エアリコBLOG|エアリコベビー公式


MY PAGE


CART

2017.12.08 / 授乳クッションコラム

人気の授乳クッションはここが違う!選ぶ3つのポイント

出産をすると、1番多くの時間を費やす授乳の時間。赤ちゃんとの絆が深まる授乳は、幸せの時間です。
首がすわる前の赤ちゃんは、2~3時間おきに授乳をするため、毎回腕のみで支えて授乳をすることはとても大変です。
また、大きくなるにつれて腕のみで支えるのも辛くなってきます。
無理をすると、腱鞘炎やひどい肩こり、そして乳腺炎などのトラブルを引き起こすことも。

無理をしないで、ママの疲れを軽減してくれる授乳クッション。
今回は、失敗しない授乳クッションの選び方をお伝えします^^

人気の授乳クッションはここが違う!選ぶ3つのポイント

授乳クッションってなに??

赤ちゃんとの大切な授乳の時間。ママの疲れを軽減して、授乳時間を楽にしてくれるのが授乳クッションです。
授乳は、赤ちゃんにミルクや母乳を与えること。新生児の授乳間隔は、2~3時間が多いです。そのため、1日に10回くらい授乳をすることになります。

生後3ヶ月ころまでは授乳回数が多く、腕のみの授乳はママの負担となります。そのため、腕の変わりにしっかりと赤ちゃんを支え、良い姿勢を保つことができる授乳クッションがあると、ママの疲れを軽減し母乳トラブルなどを事前に防ぐことができます。
新生児のときに使用することが多く、使用中につぶれたり、沈んだりしない、しっかりとした授乳クッションを選ぶことが大切です。
Message:ママの疲れを軽減して、楽にしてくれるのが授乳クッション!

授乳クッションの正しい使い方は?

床にあぐらで座り、足の上に授乳クッションを置きます。そして、その上に赤ちゃんをのせて使用します。
多くの授乳クッションは、Uの字になっています。凹み部分がママのお腹にしっかり当たるようにのせて使用します。
また、赤ちゃんの姿勢も大切です。母乳のときは、首だけを横に向けるのではなく、体ごと横向きにしてください。首だけが横を向いている姿勢は、母乳が飲みにくく、体力ばかり消耗するため、十分に母乳を飲むことができません。

Message:ママは、背筋ピン!!赤ちゃんは、体ごと横向きを心がけて!!

3つのポイントで失敗しない!!

授乳クッションであれば、なんでもいいわけではありません。
ママと赤ちゃんの事をしっかり考えて作られた、授乳クッションを選ぶようにしましょう。

ポイントその1:つぶれないこと

赤ちゃんをのせて、つぶれてしまう、沈んでしまう授乳クッションは、授乳姿勢が猫背になりやすく、母乳トラブルを招く原因になります。
とくに生まれてから3~4ヶ月ころは、授乳回数が多く1番母乳トラブルになりやすい時期でもあります。
そのため、赤ちゃんの体重をしっかり支えることができる授乳クッションを選びましょう♪

ポイントその2:高さがあること

しっかりした高さがあると、背筋を伸ばした状態で授乳することができます。
まだ生まれて間もない赤ちゃんは小さいため、十分な高さがないとママがおっぱいを近づける姿勢になります。
猫背になると、肩こりの原因や乳腺を圧迫してしまい、乳腺炎を引き起こす可能性があります。
そのため、十分な高さがある授乳クッションを選びましょう♪

ポイントその3:大きさがあること

赤ちゃんをしっかりのせることができる大きさがないと、赤ちゃんは安心することができません。
また、新生児から生後3ヶ月ころの赤ちゃんの成長は、とても早いです。生後3ヶ月ころになると、体重は生まれたとき倍くらいになります。
そのため、大きくなった赤ちゃんもしっかりと支えることができる大きさのある授乳クッションを選びましょう♪

Message:3つのポイントで、授乳クッション選びは失敗しない!!

授乳クッションは、いつまで使うの?

授乳クッションを購入しても、あまり使わなかった。という方もいれば、卒乳まで使用した方もいます。
そのため、いつまで使用するかどうかは、赤ちゃんの成長やママの授乳頻度によって個人差があります。

1番使用頻度が高いのが、産後から3ヶ月くらいの首がすわっていない時期が多いようです。赤ちゃんの体がしっかりしていないため、腕のみで1日10回くらいの授乳は大変です。
そんなときは、つぶれず・沈まず・高さがあり、大きさのある授乳クッションを使用することで、授乳回数が多い時期も楽に授乳ができます。

授乳にあまり使用しなくなったときは、お座りが安定しないときのサポートとして使用することもでき(クッションのくぼみ部分に座らせてください)、ライフスタイルに合った使い方ができます。

Message:使用頻度で、個人差がある。授乳以外にも使える授乳クッション!!


TOP