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2018.01.09 / その他

出産準備リスト~コレで安心!準備しておくと便利なもの~


臨月を迎えると、いつ陣痛がきてもおかしくない状態です。
出産を迎えるワクワク感とドキドキ感が入り混じった、なんとも言えない複雑な心境になると思います。
とにかくわからないことが多い初産。
少しでも安心して出産を迎えれるように、今からイメージすることをオススメします^^

出産準備リスト~コレで安心!準備しておくと便利なもの~

妊娠が判明してから、出産まで約10ヶ月間。
安定期に入るまでは、つわりや赤ちゃんに問題はないかなど、いろんなことを感じ経験した妊娠期間。出産までもうすぐ!赤ちゃんに会える喜び、これからの生活に期待して心がワクワクしますね♡
入院に必要なもの、出産後に必要なもの、そして、これから赤ちゃんとの生活に欠かせないもの。
いつから準備をはじめたらいいのか、また、何を準備すればいいのかなど・・・はじめての出産は、とくにうろたえてしまいます。
私が初産のときに、出産準備で失敗したこと、準備しておけばよかったと感じたもの、そして役に立ったアイテムなどなど、私の経験も少し盛り込んだ出産準備についてお伝えしますね!!

出産の入院から退院までの持ち物リスト

入院時に必ず必要な持ち物、入院中に必要なものなど、その時々で必要になるものが違ってきます。
シーン別に「出産準備リスト」をお伝えしますね^^

出産入院時に必須!持ち物リスト

入院するときに、必ず必要です!1つにまとめておくと、何かだけを忘れる心配はありません。(母子手帳ケースにまとめていると思います^^)
・母子手帳
・診察券
・健康保険証
・印鑑
・携帯電話(パパなどに連絡するときに必要です。電池の残量に注意してくださいね!)

入院中のママが使用するものリスト

産後にシャワーのみ入れます。しかし、入れるのは数日後です。(私は、退院の2日前からOKでした)そのため、水のいらいないドライシャンプーを持っていけばよかった・・・と感じました^^
・前開きのパジャマ(2~3枚程度)
※ 産後用に市販されているものでなくても、前開きであれば問題ないです。
・薄手のカーディガン
・授乳用ブラジャー(2~3枚程度)
・母乳バッド
・靴下
・タオル
・歯磨きセット
・洗面用具
・ティッシュペーパー
※ すごく必要です。何かとよく使用します。でも、忘れた私。産後に買いに行けばいいや!と甘く考えていました。
でも実際、産後の私は動くことができず、家族に頼んで持ってきてもらいました。
・ウェットティッシュ
・骨盤ベルト
◇産褥ショーツ(2~3枚程度)
◇産褥ナプキン
◇洗浄綿(産後の悪露の処理用)
※◇は、病院の出産セットに入っている場合があります。事前に、出産セットに何かあるかを病院に確認しておくことをオススメします。

【あると便利なもの】
・携帯などの充電器
・カメラ
・長めのストロー
※ 産後は、あまり動けないためペットボトル飲料など飲むときにあると便利です。
・補正下着
※ 産後の体型は、想像以上でした。骨盤を締めつつ、お腹も締めることも大切です。
使用するときは、医師に相談した上で使用した方がいい場合があるため確認してくださいね^^

入院中の赤ちゃんが使用するものリスト

◇臍帯の消毒セット
◇オムツ
◇ガーゼ
◇洗浄綿(授乳時のおっぱいにも使用します)
・おしりふき(おしりふきケースやふたを使用すると便利です^^)
・肌着※1
※◇は、病院の出産セットに入っている場合があります。
※1 病院によっては入院中の肌着は、病院が準備してくれるところもあります。
退院時に、肌着などの衣類は必要になるため事前準備として用意しておくといいかもしれませんね。
入院中にオムツが足りなくなる場合もあります。そのため、少なくなったら自宅から持ってきてもらうこともあります。入院前から、パパとオムツが置いてある場所や入院中にして欲しいことなど情報を共有しておくといいです^^

ママと赤ちゃんに使用するもの

・授乳クッション
病院によっては、貸し出してくれるところもあります。しかし、退院後も授乳クッションは自宅で使用するため、事前に準備しておくことをオススメします。
授乳クッションの貸し出しについても、事前に病院に確認してくださいね^^

退院時に必要な持ち物リスト

・ママの退院用衣類
・赤ちゃんの衣類
・必要書類(会社などに提出する書類など)
・分娩費・入院費用
・チャイルドシート(取り付けておいてくださいね。)

【私の経験談・・・】
退院時の準備を忘れ、主人に自分の衣類と赤ちゃんの衣類を託しました。その結果は・・・・ご想像通り。
出産準備と一緒に持っていくか、または、退院準備として別の鞄に準備しておくことをオススメします。

いつから準備をはじめたらいいの?

出産は、ある日突然やってきます。
そのため、妊娠8ヶ月ころから少しずつ準備を始めておくと、安心です^^
妊娠8ヶ月ころは、1番動きやすい時期です。
この時期に、入院から退院までの準備と退院後の赤ちゃんとの生活に欠かせないものだけ準備しておけば問題ないです^^

【私の失敗談・・・】
『出産準備は、ママが入院から産後に使用するアイテムと赤ちゃんに必要なアイテムがあれば十分』
まだ当分使用しない離乳食用の食器などの小物、マグなど、「先に購入した方が楽!!」と思い購入しました。しかし、実際に離乳食を作り始めてからわかること、マグも持ち運ぶことが増えて気づくことがたくさんありました。
そのため、事前に購入したアイテムを無駄にしてしまいました。今、必要なものは何か?を見極めて購入することが大事です!!

産後からケアが大切!授乳について

大切な初乳の役割

出産後にはじめて行うことがあります。それは、授乳です。
産後から10日間くらいでる母乳を「初乳」と言います。
この初乳には、豊富な栄養と細菌などから赤ちゃんを守るための免疫成分がたくさん含まれています。
無菌状態から外の世界に出てきた赤ちゃんは抵抗力が低いため、病気にかかりやすいです。
そのため、初乳を飲むことで、赤ちゃんは病気にかかりにくくなります。

授乳の強い味方!!授乳クッション

初産のとき感じたことは、生まれたての赤ちゃんはとても柔らかく、抱っこをすることも不安でした。抱っこに慣れていないため、腕だけでの授乳は肩などに変な力が入り、肩こりになった記憶があります。
生まれたての赤ちゃんにしっかり初乳を飲んでもらうためには、赤ちゃんが飲みやすい姿勢を保つことが必要です。
また、ママの負担を減らすことができる『授乳クッション』を使用することで、大切な授乳時間をより有意義なものにしてくれます。

赤ちゃんが飲みやすい姿勢は、体全体が横を向き、おっぱいと口の位置が近い姿勢です。
この姿勢を保つためには、赤ちゃんを乗せてもつぶれず、沈まない授乳クッションを選ぶことが大切です。
また、つぶれたり、沈んでしまうとママはおっぱいを近づけるため猫背になります。猫背になると、乳腺を圧迫するため母乳トラブルを引き起こしたり、肩こりの原因になります。

そのため、ママが背筋を伸ばした状態で授乳ができ、赤ちゃんを乗せてもつぶれず、沈まないママと赤ちゃんのことをしっかりと考えて作られた授乳クッションを選ぶことが大切です。

エアリコベビーの授乳クッションは、ママと赤ちゃんを良く知る助産師の経験と知恵がたくさん詰まった授乳クッションです。
そのため、赤ちゃんは飲みやすく、ママの負担が減り母乳トラブルを防ぐことができます。
エアリコベビーの授乳クッションは、他社製の授乳クッションより少し大きく、硬さと高さがあるため、その大きさにはじめて見た方は驚かれます。
その大きさと硬さ、高さにはちゃんと理由があります。
赤ちゃんの栄養となる母乳は、ママにしかできないこと。ママが母乳トラブルになると一大事です。
また、赤ちゃんはおっぱいを飲むのに体力をすごく使います。そのため、飲みにくいとお腹がいっぱいになる前に力尽きて寝てしまいます。
たくさん飲んでもらうことで、母乳トラブルを防ぐこともできるため、赤ちゃんにはお腹いっぱいの状態で寝て欲しいですね!!


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