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2025.02.03 / 授乳クッションコラム

【授乳クッションがへたらない】助産師のおすすめと硬めと厚め

もくじ

授乳クッションがへたらないおすすめとは?

授乳クッションには主に2つの役割があります。

1つ目は、赤ちゃんの重さを支えること。

授乳中は胸の高さに赤ちゃんを持ち上げる必要があります。

授乳は1回10~20分くらい、日に何度も行うため、赤ちゃんを支えるママの腕には相当な負荷がかかります。

ママの腕の負担を軽減するためには、赤ちゃんの重さで潰れない「硬さ」のある授乳クッションが役立ちます。

2つ目は正しい授乳姿勢をキープすること。

母乳の通り道となる乳腺を圧迫しないために、背筋をピンと伸ばした姿勢が正しい授乳姿勢です。

正しい姿勢で授乳を行うためには、赤ちゃんを胸の高さに持ち上げ続けなければなりません。

しっかりと「厚み(高さ)」のある授乳クッションがあればラクに赤ちゃんを胸の高さにキープすることができます。

ただし、厚み(高さ)のある授乳クッションでも、使用中にヘタってしまうものがあります。

それでは赤ちゃんを胸の高さにキープし続けることができません。

授乳期間は一般的に6カ月~1年半くらいと言われており、生後半年も経つ頃には赤ちゃんは8kgほどの大きさに成長します。

その間へたらず赤ちゃんを支え続けるためには、「耐久性」も見逃してはいけない重要な要素です。

授乳クッションがへたらないおすすめ1・授乳クッションのサイズが適切である

正しい授乳姿勢を保ちながら赤ちゃんを胸の高さにキープするためには、20cm程度の高さが必要です。

赤ちゃんを乗せたときもこの高さをキープできることが重要です。

また、赤ちゃんの姿勢を安定させるためには、赤ちゃんをのせる面もある程度広さがありフラットな形状がおすすめです。

授乳クッションがへたらないおすすめ2・生後から授乳卒業まで使える商品である

すぐにへたってしまうような授乳クッションでは、授乳期間中に買い替えが必要だったり、高さを足すためにクッションを重ねて使用したりと、コスパも使い勝手も良いとは言えません。

一般的な授乳クッションは綿がふんわりと詰められており柔らかいものが多いのですが、通常そういった授乳クッションは、赤ちゃんの重さで沈み込んでしまったり、使用していくうちに徐々に潰れてしまうものが多くあります。

授乳期間には個人差はありますが、日に何度も行う授乳期を快適に過ごすためには、生後すぐから卒乳まで、潰れることのない授乳クッションがオススメです。

授乳クッションがへたらないおすすめ3・クッションカバーが洗濯機で丸洗いできる

授乳クッションは使用頻度も高く、赤ちゃんと触れる面積も大きいため、いつも清潔に使いたいと考えるママも多いはず。

そこでオススメなのが「カバーの取外しができ」「カバー単体で洗濯できる」授乳クッションです。

クッション毎丸洗いできるものもありますが、乾燥時間も考えるとお手入れにかなりの時間がかかってしまいます。

乾燥しきれていない場合はカビの原因にもなってしまうため、中までしっかりと乾かす必要があります。

クッションカバー単体でお洗濯できるものだと、吐き戻しやオムツ漏れで汚れてしまった場合に、サッとお手入れが出来て安心です。

さらに洗い替え用として、カバー単体での購入ができる商品だとお洗濯中も安心して使用することができますね。

授乳クッションがへたらない助産師

授乳クッションは授乳にとても役立つアイテムで授乳が快適なだけでなく、乳腺炎のトラブルを予防する※効果も期待できます。

授乳クッションに必要なことは
●赤ちゃんの重さ(3~10kg)で潰れない硬さがあること
●赤ちゃんを胸の高さに支える高さ(厚み)があるもの
●授乳期間中にへたれて潰れてしまわないこと
●赤ちゃんやママが快適に使える柔らかさがあること
単純なことですが、この条件を満たす授乳クッションはとても少ないです。

そこで助産師がママの本当の声を聞きながら、その経験と知恵をもとに作った授乳クッションがエアリコの授乳クッションです。

※エアリコの授乳クッションが乳腺炎の治療に効果があるものではありません。

乳腺炎の予防策のひとつが「正しい姿勢での授乳」であるということです。

授乳クッションがへたらない助産師1・助産師と共同開発したエアリコの授乳クッション

赤ちゃんにとって授乳の時間は、ママと赤ちゃんの絆が深まる「幸せな時間」そして、赤ちゃんの健やかな成長にとても大切な時間です。

しかし、授乳には多くの悩みもつきものです。

「毎日使っているから、クッションが潰れてしまい薄くなり、私の姿勢も悪く肩が張る・・・」
「前かがみになり、肩こりや腰痛がひどく、赤ちゃんの重みで腕もパンパン!長時間の授乳は正直しんどい」
など、助産師の元にはママからたくさんの悩みが寄せられました。

大切な授乳時間を快適に過ごしてもらいたい思いから、ママと赤ちゃんのための授乳クッションを開発しました。

授乳クッションがへたらない助産師2・エアリコ助産院の授乳クッションは繰り返しの使用でも潰れず、へたらないので、正しい授乳姿勢がキープできる

母乳育児をする期間には個人差がありますが、一般的な回数は半年で1,500回を超えます。

生後1~2か月頃は1日約10回、生後3~4ヶ月頃は1日約9回、生後5~6カ月頃は1日約7回。

1か月を30日とすると約1,560回に及びます。

赤ちゃんもグングン成長し、体重も増加します。

その間に潰れてしまうことがないよう、エアリコの授乳クッションはへたらないウレタンフォーム素材※を使用しています。

ただ単に「へたらない」という事だけでなく、赤ちゃんの心地よさも考え、硬すぎず柔らかすぎないウレタンフォームを採用しました。

これにより、赤ちゃんの心地よさもありながら、赤ちゃんの重さによる「沈み込み」と繰返しの使用による「ヘタリ」を防ぎ、卒乳まで正しい授乳姿勢をキープすることができます。

※「JIS k6400-4繰返し圧縮残留ひずみ試験」を行い、ほとんど潰れないことが証明されました。

授乳クッションがへたらない助産師3・エアリコの授乳クッションは国内の職人が1点ずつ丁寧に製造している

エアリコの授乳クッションは、赤ちゃんの安全のために、国内の信頼のおける工場で生産しています。

エアリコスタッフだけでなく、工場の方も「赤ちゃんに使うものだから」とひとつひとつ、製造から検品までを丁寧に行ってくださっています。

関連ページ:助産院の授乳クッション

授乳クッションがへたらない硬め

授乳姿勢を保つためにも赤ちゃんの姿勢を安定させるためにも、授乳期間中に変形しない硬さがあることが大切です。

授乳クッションがへたらない硬め1・エアリコの授乳クッションは弾力性があることで赤ちゃんの高さをキープする

エアリコの授乳クッションに使用しているウレタンフォームは、硬すぎない弾力性と赤ちゃんの重さを支えられる硬さがあるため、卒乳までヘタることなく安心してお使い頂けます。

授乳クッションがへたらない硬め2・エアリコの授乳クッションは素材にウレタンフォームを使用/赤ちゃんの重みで沈むことがありません

エアリコの授乳クッションは国内の高級家具にも使用されている実勢のあるウレタンフォームで作られています。

授乳クッションに最適な「へたらない耐久性」と赤ちゃんの重さで沈み込まない「硬さ」そして、赤ちゃんの心地よさのための「柔らかさ」を求めて、数あるウレタンフォーム中から選び抜かれたものです。

国内の工場で生産をしており、厳しい検品基準をクリアしたものだけがお客様のもとへ届けられます。

授乳クッションがへたらない硬め3・エアリコの授乳クッションは復元性の高い素材で安心

授乳クッションのヘタリや反発性を調べるため、8万回の圧縮試験※を実施しています。

この試験でほとんど潰れないことが証明されました。

エアリコの授乳クッションは高耐久性をもってつくられていますので、二人目、三人目とお使いいただくことが可能です。

※JIS k6400-4繰り返し圧縮残留ひずみ試験

関連ページ:助産院の授乳クッション

授乳クッションがへたらない厚め

授乳クッションは、母乳育児を行うママにとって必需品のひとつです。

長期間使用するとヘタってしまうようなクッションでは、快適さが損なわれてしまいます。

母乳育児を快適に行うためには、赤ちゃんを胸の高さにキープできる「厚み」と、長期間の使用にもへたらず潰れない「耐久性」が重要です。

授乳クッションがへたらない厚め1・厚みがあるとへたりにくく長く使える

へたりやすい授乳クッションは授乳期間中に潰れてしまうため、新しく買い替えるママも少なくありません。

しっかりと厚み(高さ)があり、へたらない授乳クッションを選べば卒乳まで安心してお使い頂けます。

そのため、一見、厚みがしっかりあるような授乳クッションでもすぐにヘタってしまわないか、購入前に素材や耐久性など確認しましょう。

授乳クッションがへたらない厚め2・大人は腕が疲れにくく、赤ちゃんも楽

授乳中のママの腕の負担を軽減するためには、厚みのある授乳クッションが役立ちます。

正しい姿勢(背筋を伸ばした姿勢)で授乳を行うためには、赤ちゃんを胸の高さまで持ち上げなければなりません。

授乳時間は1回あたり10~20分、その間赤ちゃんを同じ高さに持ち上げ続けるのは、なかなか大変なことです。

そのため、授乳クッションは赤ちゃんを胸の高さにキープできる「厚み」が必要です。

授乳クッションがへたらない厚め3・背筋をピンと伸ばした正しい授乳姿勢をサポートする

厚みのない授乳クッションに赤ちゃんを乗せて授乳をしようとすると、胸を赤ちゃんに近づけようと背中を丸めるような姿勢になってしまい、肩こりの原因や乳腺を圧迫してしまい、乳腺炎を引きおこす可能があります。

厚みのある授乳クッションは、赤ちゃんが母乳を飲みやすいよう、胸の高さにキープすることができるため、自然と正しい授乳姿勢を保つことができます。

背筋をピンと立てて胸の少し張るような姿勢が正しい授乳姿勢です。

あぐらの姿勢でも、椅子に座った姿勢でも正しい姿勢をキープできれば問題ありませんが、ソファに深く腰掛けると、猫背になりやすいためお勧めしません。

背筋を伸ばした状態で、赤ちゃんを胸の高さにキープするために、足と赤ちゃんの間にできた隙間に授乳クッションを使うと良いです。

授乳クッションがへたらないのまとめ

半年から1年半といわれる授乳期間をママも赤ちゃんも快適に過ごすためには
●赤ちゃんの重さ(3~10kg)で潰れない「硬さ」
●赤ちゃんを胸の高さに支える「高さ(厚み)」
●授乳期間中にへたれて潰れてしまわない「耐久性」」
が重要なポイントです。

購入時には「高さ」のある授乳クッションでも、何度が使用するうちに潰れてしまったり、赤ちゃんの重さで沈み込んでしまうことがあります。

そのため、つぶれない「耐久性」も授乳クッションを選ぶ際には意識してみてください。

さらに赤ちゃんを安定して乗せることのできる形状や、清潔を保てるようカバーのお洗濯ができることなど、授乳クッション選びのポイントはたくさんあります。

何がいいか分からない・・・という方は是非エアリコの授乳クッションをお試しください。

授乳クッションがへたらないのよくある質問

授乳クッションに高さがあるおすすめ

快適に授乳期を過ごすために授乳クッション選びは重要です。

特に高さのあるタイプの授乳クッションは、ママと赤ちゃんの姿勢をサポートし、授乳時に身体にかかる負担を軽減することができます。

本記事では、高さのあるおすすめの授乳クッションをご紹介いたします。

ママと、赤ちゃんの健やかな成長をサポートする授乳クッションの選び方について是非チェックしてください。

関連ページ:【授乳クッションで高さがあるおすすめ】へたらない人気の選び方

授乳クッションはいつまで

授乳のサポートツールとして人気のある「授乳クッション」。

一方で、赤ちゃんの成長や母子の体調に合わせて、授乳クッションの使用期間について疑問を抱く声もあります。

本記事では、授乳クッションの適切な使用期間やメンテナンス方法について詳しくご紹介します。

授乳期間が終わった後も、授乳クッションが持つさまざまな活用法についても考察し、ママたちのサポートにつながる情報をお届けいたします。

関連ページ:抱っこ紐はいつから使っていいの?

授乳クッション ランキング

授乳期は赤ちゃんとの特別な時間であり、快適な授乳環境を整えることが重要です。

そんな中、授乳クッションは多くのママたちにとって頼もしいアイテムとなっています。

授乳クッションの機能や選び方を知ることで、より最適な授乳クッションが見つかるはずです。

本記事では様々な授乳クッションの特徴やオススメポイントについて詳しくご紹介します。

赤ちゃんとの特別なひとときをより心地よいものにするために、授乳クッション選びの参考にしてください。

関連ページ:【授乳クッションのランキング】高さがあるおすすめとへたらない人気のもの

授乳クッション 厚め

授乳期に欠かせないアイテムとして注目を浴びる「授乳クッション」。

授乳中のママと赤ちゃんの快適な姿勢をサポートし、授乳時間をより心地よいものにしてくれます。

この記事では、授乳クッションの厚みがもたらす利点や使い方、選び方について探求します。

さらに、授乳中のママたちの声を交えながら、厚めの授乳クッションがどのように育児生活に役立つのかを詳しく解説していきます。

ママや赤ちゃんの健康と快適さを考えるなら、授乳クッションの厚みに注目してみませんか。

関連ページ:【授乳クッションが厚め】厚めで高さがあるへたらないものとウレタンで洗える


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