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2021.11.11 / 抱っこ紐コラム

ちょっと待って!!
1人歩きができたら、『抱っこ紐は必要ない』って思ってませんか?

あんよ時期こそ抱っこ紐が必需品!!

いつもエアリコをご覧いただき、誠にありがとうございます^^
エアリコサポートの後藤です。

赤ちゃんの『初めの1歩目』は、感動する出来事ですね^^
その後、不安定でいつ倒れるかわからない歩き方が、気がつけば1人でしっかり歩けるようになっています。
そして、行動範囲も広くなっていきます。(嬉しい反面、目を離せなくなります・・・)

足取りもしっかりしてくるため、『歩くようになったし、抱っこ紐はもう使わないよね、、、』と、つい感じてしまいがちです。
(そう感じているママがとても多いことに驚きました。)
1人歩きができるようになった時期だからこそ、安心してお出かけするための安心材料である【 抱っこ紐 】が必要なんです!
今日は、そんなお話です^^

この時期の赤ちゃん体力は不十分

1人で歩けるようになっても、赤ちゃんの体力は大人ほど十分についていません。
特に歩き始めの赤ちゃんは、歩けることが楽しくて体力が尽きるまで動き続けます。
その結果、帰るころには体力はすでに尽き果て、眠く愚図り始めます。

ママも歩けるものだと油断しているため、なんとか歩かせようとします。
が、時すでに遅し。
体力の限界に達した赤ちゃんをどうすることもできない状態のため、最終的にはママの腕力勝負!
腕のみの抱っこで帰宅することになります。

実際に、私も経験したことがあります。
寝てしまった娘(寝るといつもより重く感じる・・・)を腕力勝負の抱っこしながらの帰路は、とてつもなく過酷なものでした・・・
降ろすに降ろせれない状況と葛藤しながら、数分の距離がとても遠く感じるのです。

持ち運びに便利な抱っこ紐は?

そんなときは、持ち運びに便利(コンパクト)になる抱っこ紐がとても活躍します!
赤ちゃんとのお出かけは、どうしても荷物が多くなってしまいます。
極力、少ない荷物で出かけたいですよね!

そんなときは、コンパクトで軽量な抱っこ紐がオススメです^^
最初に購入することが多い『多機能タイプ(キャリータイプ)』は、抱っこ紐そのものが大きくこの時期に持ち運ぶにはちょっと不便さを感じてしまいます。
また、『もしかしたら使わないかもしれない・・・』と思うと、尚更大きな抱っこ紐を持っていこう!とは、なかなかなりませんよね。

コンパクトな抱っこ紐は、カバンの中で邪魔にならず、軽量だから持ち運びもラクラク!
また、いざという時はサッとカバンから出してササっと装着ができるから本当に優れものです!!

抱っこ紐の使用期間を確認しよう!

コンパクトタイプの抱っこ紐も、たくさんの種類があるため迷ってしまいます。
そんなときは、赤ちゃんが大きくなっても抱っこができる設計になっていること、そして耐荷重(何キロまで抱っこ可能か)も確認しましょう♪

耐荷重があり、大きくなっても抱っこができるコンパクトタイプの抱っこ紐があると、十分に体力のつく月齢まで安心です。

エアリコ抱っこ紐ってどんな抱っこ紐?

エアリコ抱っこ紐は、抱っこ卒業の3歳を過ぎても抱っこができる設計です。
また、片方の紐で【 100kg 】耐えることができるため、成長した赤ちゃんも安心して抱っこすることができます。(両方の紐で200kgの耐荷重があるんです!!)


■小学2年生(22キロ)を試しに抱っこした写真です。■
※サイズも小さいころと同じサイズを使用しています。

それは、助産師が育児を経験したママたちが感じた『抱っこ紐の悩み』を解決するために発案した抱っこ紐だからです。
開発には、ママたちも携わり『ママ達が理想とする抱っこ紐』と助産師の『知恵と経験』が組み合わさり、育児に最適な抱っこ紐が完成しました!

ちょっとしたお出かけも、遠出の旅行もエアリコ抱っこ紐と一緒だと安心してお出かけできます^^
この冬、エアリコ抱っこ紐デビューしませんか?


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