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2022.05.25 / 抱っこ紐コラム

待ち時間も安心!!
テーマパークに持っていきたい抱っこ紐

ゴールデンウィークも終わり、もうすぐで1年の半分が過ぎてしまいます。
本当にあっという間に時間が過ぎていくと感じているエアリコの後藤です。

コロナウイルス感染拡大防止対策『まん延防止等重点措置』が解除され、人の動きがコロナが発見される前のような活発さが戻ってきたように感じています。
今回のゴールデンウィークは多くの方が、遠出のお出かけを楽しんだのではないでしょうか?
大型連休に行きたい場所の1つに『テーマパーク』が挙げられると思います。

2児の母でもあるエアリコの後藤が、テーマパークをもっと楽しむための方法を伝授します♪

アトラクションの待ち時間にオススメ抱っこ紐

せっかくテーマパークに来たのだから、アトラクションにたくさん乗りたいですよね!
気になるのが、アトラクションの待ち時間ではないでしょうか?

この待ち時間、大人でもかなりしんどい時間だと私は感じています、、、。
赤ちゃんや子どもと一緒だと、もっと大変なんですよね。
抱っこが必要になったり、眠くなったり愚図ったりと、赤ちゃんと子どもは自由気ままです。

待ち時間を少しでも楽しく過ごすための必須アイテム、それは・・・
コンパクトになる抱っこ紐!
その理由をお伝えしますね♪

ベビーカーは移動手段

まず、遠方から来た家族が入園したら1番最初に何をすると思いますか?
それは『ベビーカーレンタル』です。

ベビーカーは、パーク内で最適な移動手段。
荷物もたくさん乗せることができるため、レンタルする家族は多いと思います。
※近場の方は、持参してきますね!

しかし、アトラクションに並ぶとき、ベビーカーは『ベビーカー置き場』に置かないといけません。
ということは、列に並ぶときは赤ちゃんを抱っこする必要が出てきます。

短時間の待ち時間であれば、腕だけで耐えることができるかもしれません。
しかし、15分以上の待ち時間となると話は別です。
また、歩けるようになっても愚図り始めたり、眠くなり抱っこを要求されることが出てきます。
そうすると、待ち時間がだんだんと地獄絵図のような状況に変化していきます。
そうなる前に『抱っこ紐』が必要なんです!!

待ち時間は抱っこになる

パーク内の移動は、『ベビーカー』
アトラクションなどの待ち時間は、『抱っこ』

しかし、ただでさえ荷物が多いから、抱っこ紐を持ってきたくない!!って思ってしまったのか、待ち時間を腕だけの抱っこで耐えているママやパパの姿をよく目にします。
抱っこ紐を持っていきたくない!と感じてしまうのは、抱っこ紐そのものが大型でかさばる抱っこ紐なんですよね。

洋服などをTPOで使い分けるのと同じで、抱っこ紐もシーンで使い分けることが大切です!

コンパクトタイプなら持ち運びに便利♪

かなり高い確率でアトラクションの列に並ぶことがわかっているテーマパーク。
コンパクトで持ち運びに便利な抱っこ紐をカバンにちょこっと入れておけばいいんです^^
小さく折りたたむことができる抱っこひもは、カバンにスッポリ入るから邪魔になりません!

抱っこが必要になる待ち時間。
コンパクトで持ち運びに便利な抱っこ紐は、アトラクションの待ち時間を楽しく待つことができるステキな時間に変えてくれますよ^^

1人で簡単に装着できる抱っこ紐がGood

できれば、待ち時間は短い方がいい!
誰にでもある心理です。
そのため、我先に列に並びたくなってしまいますよね^^

装着に時間がかかると、それだけで疲れます。
また、どんどん人に抜かされていくプレッシャーや焦りが出てきます。

ベビーカーを置いて、ササっとスムーズに列に並ぶためにも、簡単に1人で装着できるコンパクトタイプの抱っこ紐がオススメです!

上の子がいても安心!

兄弟・姉妹の月齢が近い場合、ベビーカー2台で移動されることもあると思います。
しかし、ベビーカー2台は便利な反面、移動が行いにくいなどのデメリットもあります。
移動をスムーズにするために、上の子が歩ける月齢のときは、応援しながら頑張って歩いてもらい、下の子をベビーカーにすることが多いのではないでしょうか?

しかし、十分な体力がつくのは4歳を過ぎてからです。
また、テーマパークは普段より歩く量が増えるため、体力がついてきた年齢になってもかなりハードな運動量になります。
そのため、下の子を抱っこに変更し、上の子をベビーカーで休んでもらうという『ベビーカー乗車チェンジ』をします。

コンパクトで持ち運びやすい抱っこ紐は、ここでも重宝します。
ベビーカーやママバッグに入る大きさの抱っこ紐で、サッと簡単に抱っこができると『ベビーカー乗車チェンジ』もラクラクです。

上の子の体力が回復するまで、下の子を抱っこできればそれだけで移動もスムーズになりますね。

3歳くらいまで長く使える抱っこ紐が最高

上の子も抱っこすることを考えると、それなりの強度や耐荷重が必要になります。
そのため、3歳くらいまで使えるコンパクトタイプの抱っこ紐がオススメです。

また、歩けるようになったからと、安心してはいけません。
子どもは、自分の体力の限界を知りません。
そのため、限界まで動き続けます。
さっきまで、あんなに元気にはしゃいでいたと思ったら、いきなりの電池が切れベビーカーで寝ていることがあります。

アトラクションに並びたいと思ったとき、寝ているし3歳だし重たいし、、、などの理由で諦めることがあると思います。
赤ちゃんや子どもたちのことも考えているのですが、せっかく来たのだから、ママもパパも楽しみたいですよね!

コンパクトタイプでも、『3歳くらいまで使用できる』抱っこ紐を選べば、3歳でも安心して抱っこすることができます。
並んでいるときに休ませてあげて、起きるころにはちょうど子どもが起きるかもしれないため、今までのように諦める回数が減るかもしれませんね^^

抱っこの負担が少ない抱っこ紐を選ぶべし!

アトラクションに並ぶことや抱っこで移動することを考えると、普段よりかなり長い時間、抱っこしていることになります。
抱っこ紐は、肩や腰が痛くなるから使いたくない!って思っているママも多いと思います。
そのため、抱っこ紐そのものにクッション性があり、抱っこがラク!と感じる抱っこ紐を選ぶことも大切なコトです。

コンパクトタイプの抱っこ紐は、サイズ調整ができないタイプもあります。
そのため、サポートが充実しているショップで購入することがベスト!
『サポート』と聞くと、少し面倒と感じてしまいますよね。
しかし、自分の体型に合ったサイズを使用することで、抱っこはとても楽に感じます。
また、正しい装着ができていないと、ママも赤ちゃんも快適な抱っこができません。

そのため、サポート体制がしっかりしているショップで抱っこ紐を選んでくださいね!

コンパクト抱っこで育児ライフを快適に

抱っこ紐の種類はたくさんあり、選ぶ楽しさがある反面、どの抱っこ紐がいいのか?と悩むことも増えました。
まずは、どんな抱っこ紐があるのかを確認することが大切です。

その中で、全く異なるタイプの抱っこ紐が1本ずつあれば、シーンで使い分けることができます。
ママが自宅で1人のときを想像してください。
装着に時間がかかったり、1人で装着できない抱っこ紐より『1人で簡単に装着できる抱っこ紐』の方が魅力を感じませんか?
また、両手がふさがるようなシーンは、しっかりと赤ちゃんを固定できる抱っこ紐の方が、安全って思いませんか?

多機能タイプを数本持っていても、ママたちが求めるような育児スタイルになかなかならないのは『そのシーンに合っていない』からです。
抱っこ紐を使い分けることで、育児がもっと楽しく快適になりますよ!


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