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2025.06.16 / 抱っこ紐コラム

【寝かしつけと抱っこ紐】いつまでや卒業方法とポイントや癖

もくじ

寝かしつけと抱っこ紐といつまで

赤ちゃんの寝かしつけに抱っこ紐を使っていると、「これっていつまで続けるの?」と不安になることもありますよね。

体への負担や赤ちゃんの成長に合わせて、使い方を見直すことも必要になってきます。

月齢や赤ちゃんの様子によって卒業のタイミングはさまざまですので、焦らずに少しずつ進めていくことが大切です。

寝かしつけと抱っこ紐といつまで1・新生児期から3ヶ月くらいまで抱っこ紐を使用して寝かす人が多い

抱っこ紐での寝かしつけは、生後すぐから数ヶ月の間に使う方が多いです。

特に新生児期は眠りが浅く、布団に下ろすと起きてしまうため、抱っこ紐の安心感でスムーズに眠ってくれるという声をよく聞きます。

この時期の赤ちゃんは体重も軽く、長時間の抱っこでも親の体に負担が少ないことが多いので、活用しやすい時期ともいえます。

寝かしつけと抱っこ紐といつまで2・何歳になったら抱っこ紐での寝かしつけをやめなくてはいけない、といった決まりはない

抱っこ紐の寝かしつけに明確な終了時期はありません。

赤ちゃんの成長や家庭の生活リズムによって、それぞれのタイミングで見直していけば良いのです。

無理にやめる必要はなく、赤ちゃんが落ち着いて眠れる方法を優先して大丈夫です。

お子さんの様子を見ながら、少しずつ変えていくことが自然な流れにつながります。

寝かしつけと抱っこ紐といつまで3・抱っこでの寝かしつけで肩や腰の負担が大きくなってきたら、卒業を検討するタイミング

赤ちゃんの体重が増えてくると、長時間の抱っこが体に負担をかけるようになります。

肩や腰に痛みが出てきたり、体調に影響を感じ始めたら、それは卒業のサインかもしれません。

赤ちゃんが眠りやすい他の方法を探したり、少しずつ布団で寝る練習を取り入れたりして、無理のないタイミングで卒業を検討していくと良いです。

寝かしつけと抱っこ紐と卒業方法

寝かしつけに抱っこ紐を使っていると、便利さからなかなかやめられないと感じることがありますよね。

でも、少しずつ段階を踏めば、赤ちゃんも自然と抱っこ紐なしの寝かしつけに慣れていくものです。

焦らず、親子ともに負担のない方法で卒業を進めていくのがポイントです。

寝かしつけと抱っこ紐と卒業方法1・抱っこ紐は使わないと伝える/小さな赤ちゃんでも、言葉と仕草で説明するのは大事

赤ちゃんにとっては、いつも通り抱っこ紐で寝かしてもらえると思っているかもしれません。

だからこそ、抱っこ紐を使わないということを、ゆっくり丁寧に伝えることが大切です。

言葉がわからなくても、声のトーンや表情から親の気持ちは伝わります。

毎回繰り返して伝えることで、赤ちゃんも少しずつ理解してくれるようになります。

寝かしつけと抱っこ紐と卒業方法2・素手で抱っこしておろす/抱っこ紐を使わないといった、新しい習慣に慣れてもらう

抱っこ紐を使わず、素手で抱っこして寝かしつけるようにすると、赤ちゃんも新しい感覚に少しずつ慣れていきます。

そのまま優しく布団におろすことで、抱っこ紐がなくても眠れるという安心感を育てることができます。

最初はうまくいかない日もありますが、続けることで自然と抱っこ紐から離れられるようになります。

寝かしつけと抱っこ紐と卒業方法3・抱っこをやめる/素手の抱っこから降りて寝ることに慣れてきたら、今度はできるだけ抱っこの時間を減らしていく

素手での抱っこにも慣れてきたら、次は抱っこ自体の時間を少しずつ短くしていくことを意識してみましょう。

布団でトントンしたり、お気に入りのぬいぐるみをそばに置いたりして、安心できる寝かしつけ方法を見つけると良いです。

抱っこから離れることは、赤ちゃんにとっても自立への一歩となりますので、無理なく進めていくのが大切です。

寝かしつけと抱っこ紐のポイント

寝かしつけは毎日のことだからこそ、少しでもスムーズにできると助かりますよね。

赤ちゃんの眠気のタイミングや環境を整えるだけでも、寝かしつけがぐっと楽になることがあります。

ちょっとしたコツを知っておくだけで、親も赤ちゃんも落ち着いて眠りにつくことができるようになります。

寝かしつけと抱っこ紐のポイント1・眠いタイミングをはかる/赤ちゃんが眠そうにしているタイミングで、少し静かなところに移動して縦に小刻みに揺れてあげると、眠りに入りやすくなる

赤ちゃんがあくびをしたり、目をこすったりする仕草を見せたら、それは眠気のサインです。

そのタイミングを逃さず、静かな場所に移動して抱っこ紐で優しく揺らしてあげると、スムーズに寝かしつけができます。

縦に小刻みに揺れるリズムは、赤ちゃんにとって安心できる動きなので、眠りに入りやすくなります。

寝かしつけと抱っこ紐のポイント2・寝やすい環境を作る/暗くて景色も単調な、落ち着ける場所に行って寝かしつけると良い

赤ちゃんが眠るためには、周囲の環境も大きく影響します。

テレビの音や明るい照明、人の出入りが多い場所ではなかなか落ち着いて眠れません。

照明を少し落としたり、カーテンを閉めて視界を狭くするなどして、寝るモードに切り替えてあげることがポイントです。

抱っこ紐と静かな環境を組み合わせて、安心感を高めていきましょう。

寝かしつけと抱っこ紐のポイント3・「寝ていいよ」と優しく声をかける/赤ちゃんは声のトーンや穏やかな話し方、表情によって大きな安心感を得られる

言葉はまだ理解できなくても、赤ちゃんは声のトーンや話し方から感情をしっかり受け取っています。

「寝ていいよ」と優しく語りかけることで、安心して目を閉じるきっかけになることもあります。

抱っこしながら落ち着いた声で話しかけることが、赤ちゃんの心を穏やかにしてくれる大切なコミュニケーションになります。

寝かしつけと抱っこ紐と癖

抱っこ紐での寝かしつけはとても便利ですが、毎回その方法だけに頼ってしまうと、赤ちゃんに癖がついてしまうこともありますよね。

癖がつくと、抱っこ紐がないと寝られなくなってしまい、ママやパパの負担が大きくなることも。

できるだけさまざまな寝かしつけ方法を試しながら、赤ちゃんが自分で寝る力を少しずつ育てていくことが大切です。

寝かしつけと抱っこ紐と癖1・全てのタイミングで、抱っこ紐で寝かせないことが重要

抱っこ紐での寝かしつけは手軽に感じますが、毎回同じ方法で寝かせてしまうと、赤ちゃんがその方法以外では寝られなくなってしまうこともあります。

特に昼寝も夜の寝かしつけもすべて抱っこ紐任せになっていると、卒業が難しくなるケースもあります。

毎回ではなく、他の方法も組み合わせていくことで、癖がつきにくくなる工夫ができます。

寝かしつけと抱っこ紐と癖2・就寝時や朝寝のときは使わない、といったルールを決める

抱っこ紐を使う時間帯やシチュエーションをあらかじめ決めておくことで、赤ちゃんもそれぞれの寝かしつけスタイルに慣れていきやすくなります。

たとえば、夜の就寝時や朝の短い眠りのときは布団で寝かせるなど、抱っこ紐に頼らない時間を少しずつ増やしていくのがおすすめです。

ルールを設けることで、親子ともに寝かしつけのリズムが整いやすくなります。

寝かしつけと抱っこ紐と癖3・抱っこ紐以外で寝る方法も身につけさせる

赤ちゃんにとって安心できる寝かしつけ方法はひとつではありません。

トントンで落ち着かせたり、お気に入りのぬいぐるみをそばに置いたり、絵本を読んであげることも立派な寝かしつけの一つです。

抱っこ紐を使わない選択肢をいくつか取り入れることで、赤ちゃん自身がその時々に合った方法で眠ることを覚えていけるようになります。

寝かしつけと抱っこ紐のまとめ

抱っこ紐での寝かしつけは便利で赤ちゃんも安心しますが、長く続けることで癖になることもあります。

いつまで使うか、どんな方法で卒業するかを意識しながら、日々の寝かしつけを工夫していくことが大切です。

抱っこ紐だけに頼らず、環境づくりや声かけ、タイミングを意識することで、赤ちゃんの眠りも少しずつ安定していくはずです。

寝かしつけと抱っこ紐のよくある質問

寝かしつけや抱っこ紐の使い方については、他の家庭ではどうしているのか気になることもありますよね。

ここでは、よくある疑問や悩みに関連する内容を紹介しています。

抱っこ紐を使った育児が少しでもスムーズに、楽しくなるようなヒントが見つかれば嬉しいです。

気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてください。

抱っこ紐とトイレ

赤ちゃんを抱っこ紐で抱いたままトイレに行くのは意外と多いお悩みの一つです。

短時間で済ませられる工夫や、前向き抱っこなどの体勢の工夫で快適に過ごす方法もあります。

関連ページ:【抱っこ紐とトイレ】方法や注意点とポイントや対策

抱っこ紐は何キロまで

抱っこ紐には耐荷重の目安があります。

一般的には15キロ前後まで使えるものが多いですが、赤ちゃんの体格や動きによっても使い心地が変わってくるので、定期的な見直しが必要です。

関連ページ:【抱っこ紐は何キロまで】月齢や体重と卒業や注意点

抱っこ紐を嫌がる

赤ちゃんが抱っこ紐を嫌がる理由には暑さや姿勢の不快感などが挙げられます。

対処法を知ることで、赤ちゃんにとって快適な抱っこタイムに変えることができます。

関連ページ:【抱っこ紐を嫌がる】原因や対処法とポイントや腰痛

抱っこ紐とおすすめ

使いやすくて赤ちゃんも快適に過ごせる抱っこ紐を探している方には、それぞれのライフスタイルや体格に合った選び方が大切です。

通気性やフィット感などをポイントに選んでみましょう。

関連ページ:【抱っこ紐とおすすめ】人気や簡単と新生児や1歳

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