エアリコBLOG|エアリコベビー公式


MY PAGE


CART

2025.04.22 / 授乳クッションコラム

【ベビー用品に絶対必要なもの】肌着やベビー服とおむつや授乳用品と沐浴用品

もくじ

ベビー用品に絶対必要なものと肌着やベビー服

赤ちゃんを迎えるにあたり、肌着やベビー服は最初に準備しておきたい必需品です。

新生児は体温調節が未熟なため、肌着や洋服で適切に調整してあげることがとても大切です。

また、赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、肌にやさしい素材を選ぶことも欠かせません。

肌着は重ねて着せることが多いため、季節や室温に応じて使い分けられるように種類を揃えておくと安心です。

赤ちゃんにとって快適で、安全に過ごせる衣類を選んであげたいですね。

ベビー用品に絶対必要なものと肌着やベビー服1・短肌着とコンビ肌着は、赤ちゃんの肌着として、生後間もない時期から必要になる

短肌着とコンビ肌着は、生まれてすぐの赤ちゃんにとって最も基本的な衣類です。

短肌着はお腹周りを中心に保温する役割があり、肌に直接触れるため、通気性と吸湿性の良い素材が向いています。

コンビ肌着は足元まで覆える形になっており、動きが活発になってくる時期にも着崩れしにくく安心です。

短肌着を下に、コンビ肌着を上に重ねて着せることが一般的で、1日何度も着替えることがあるため、複数枚準備しておくと便利です。

肌にやさしい素材を選び、赤ちゃんが快適に過ごせるようにしてあげたいですね。

ベビー用品に絶対必要なものと肌着やベビー服2・カバーオールは、首から足まで覆うことができ、肌着の上に着せる/寒い時期や足元をカバーしたいときに適している

カバーオールは、肌着の上に着せる一体型の洋服で、赤ちゃんの体をしっかり包み込むことができます。

首から足元までボタンで留められるデザインが多く、おむつ替えもしやすいのが特徴です。

特に寒い季節には体全体を温かく保つことができるため、外出時や寝るときにも重宝します。

また、赤ちゃんが動いても服がめくれにくく、冷え対策にもなります。

素材や厚さは季節によって選ぶとよく、通年通して数枚あると安心です。

動きやすくて着せやすい点も嬉しいポイントです。

ベビー用品に絶対必要なものと肌着やベビー服3・新生児ドレスは、赤ちゃんが初めて外に出る退院の日や、お宮参りなどのお祝い事に着用される

新生児ドレスは、特別な日や記念の行事で赤ちゃんに着せるフォーマルな洋服です。

病院を退院するときや、お宮参りなどのお祝いの場面でよく使われます。

レースやリボンがあしらわれた華やかなデザインが多く、写真撮影にもぴったりです。

普段着とは違った雰囲気を演出できるため、赤ちゃんの大切な節目をより印象的なものにしてくれます。

着替えやすさや赤ちゃんへの負担の少なさも考慮して選ぶと安心です。

記念に残る一着として、準備しておくのも素敵です。

ベビー用品に絶対必要なものとおむつ

赤ちゃんの生活に欠かせないアイテムといえば、おむつです。

生まれてすぐの新生児期は1日に何度もおむつを替える必要があるため、常に清潔で快適な状態を保ってあげることが大切です。

おむつには紙タイプと布タイプがあり、それぞれにメリットがあります。

また、おむつ替えの際には欠かせないおしりふきも一緒に準備しておきましょう。

赤ちゃんのお世話をスムーズにするために、必要な道具をあらかじめ揃えておくと安心です。

ベビー用品に絶対必要なものとおむつ1・紙おむつは使い捨てのため、赤ちゃんがおしっこやうんちをしたら取り替えて、そのまま捨てるだけなので、後始末が簡単で便利

紙おむつは、現代の育児において多くの家庭で利用されている便利なアイテムです。

おしっこやうんちをしたらすぐに取り替えて、そのまま捨てられるため、手間がかからず衛生的です。

夜間や外出時にも手軽に交換できるため、赤ちゃんもママもストレスが少なく済みます。

また、最近の紙おむつは通気性や吸収力に優れており、長時間つけていても蒸れにくい工夫がされています。

サイズ展開も豊富なので、赤ちゃんの成長に合わせて選ぶことができます。

ベビー用品に絶対必要なものとおむつ2・布おむつは肌にやさしいことが特徴/洗濯をして繰り返し使えるので、経済的でゴミも出ない

布おむつは、赤ちゃんの肌にやさしい素材で作られており、かぶれが気になる場合などに適しています。

洗って繰り返し使えるため、長い目で見ると経済的で、ゴミが出ない点も環境にやさしい特徴のひとつです。

使用後の洗濯は手間がかかりますが、おむつの減りを気にせず使えるのは安心です。

布おむつ用のカバーとセットで使うことで、漏れにくく快適に過ごせます。

最初は紙おむつと併用しながら、ライフスタイルに合った使い方を見つけていくのがよいです。

ベビー用品に絶対必要なものとおむつ3・おしりふきは、赤ちゃんのおむつ替えに欠かせない道具です/厚手で水分量の多いものがよく、多めに用意しておくと安心

おしりふきは、おむつ替えのたびに使用する基本アイテムです。

排泄後の肌を優しく拭き取るため、赤ちゃんの肌に刺激が少ないものを選ぶことが大切です。

厚手で水分量の多いタイプは、一枚でしっかり拭けて使いやすく、肌にも負担が少ないです。

頻繁に使うものなので、ストックを多めに用意しておくと安心です。

外出先や深夜など、急に必要になる場面でも慌てず対応できます。

持ち運びやすいサイズのものもあり、シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

ベビー用品に絶対必要なものと授乳用品

赤ちゃんの栄養を支える授乳は、ママにとっても大切な時間です。

そのため、授乳を快適に進めるための授乳用品は必要不可欠です。

母乳でもミルクでも、赤ちゃんの成長と健康を守るためには、道具の力を上手に取り入れることがポイントになります。

授乳の負担を軽減し、衛生面や授乳リズムを整えるためにも、授乳クッションや哺乳びん、母乳パッドなどの基本アイテムを早めに準備しておくと安心です。

それぞれのアイテムが持つ役割を知って、自分の授乳スタイルに合ったものを選んでいきたいですね。

ベビー用品に絶対必要なものと授乳用品1・授乳クッションは、赤ちゃんを支えて、正しい授乳姿勢をとることで、乳腺炎の予防やママの負担軽減につながります

授乳クッションは、赤ちゃんを安定して支えることで、授乳中の姿勢をサポートしてくれる便利なアイテムです。

とくに長時間の授乳や夜間の授乳では、ママの腕や肩、腰に大きな負担がかかりがちです。

授乳クッションを使えば、赤ちゃんを楽な高さに保ちつつ、ママも無理なく授乳することができます。

また、授乳姿勢が整うことで、乳腺にかかる圧力が軽減され、乳腺炎の予防にもつながります。

使い方に慣れると授乳がとてもスムーズになり、赤ちゃんとの時間をより快適に過ごせるようになります。

ベビー用品に絶対必要なものと授乳用品2・哺乳びんは母乳が十分に出ない場合や、体調不良で授乳が困難な場合に備えておきましょう

哺乳びんは、母乳育児をしている方でも、いざというときの備えとして持っておくと安心です。

母乳の出が不安定な時期や、ママの体調が優れない時に、搾乳した母乳やミルクを与える手段として役立ちます。

また、家族に赤ちゃんを預けるときや外出先で授乳が難しいときにも、哺乳びんがあれば柔軟に対応できます。

乳首の形や素材、容量など、赤ちゃんの成長段階に合わせて選べる種類が多いため、自分の育児スタイルに合ったものを用意しておくと、安心して授乳を進められます。

ベビー用品に絶対必要なものと授乳用品3・母乳育児をする場合に母乳パッドは必要な道具です/授乳中以外に母乳が溢れて服を濡らさないように、清潔な状態を保ちましょう

母乳パッドは、授乳中以外でも母乳が自然とにじんでくることがあるママにとって、服の汚れや不快感を防ぐために必要なアイテムです。

とくに外出時や夜間の睡眠中には、気づかないうちに服が濡れてしまうこともあり、不快な思いをすることがあります。

母乳パッドを使うことで、肌や衣類を清潔に保つことができ、かぶれの予防にもつながります。

使い捨てタイプと洗って繰り返し使える布タイプがあるので、ライフスタイルに合わせて使い分けると便利です。

無理のない母乳育児を続けるためのサポートとして活用していきたいですね。

ベビー用品に絶対必要なものと沐浴用品

生まれたばかりの赤ちゃんにとって、毎日の沐浴は清潔を保つだけでなく、親子のスキンシップとしても大切な時間です。

そのためには、安心して使える専用の沐浴用品をあらかじめ用意しておくことが大切です。

赤ちゃんは体が小さく、体温の変化にも敏感なため、大人と同じようなお風呂環境では対応しきれないことがあります。

ベビーバスや沐浴用のガーゼ、低刺激のベビーソープなどをそろえておくことで、赤ちゃんにもママにも負担の少ない入浴ができるようになります。

ベビー用品に絶対必要なものと沐浴用品1・ベビーバスは、生後1ヶ月頃までは大人とは別に入浴させるために必要です/衛生面を考えて、1ヶ月検診まではベビーバスで沐浴しましょう

生後すぐの赤ちゃんは免疫力がまだ十分ではないため、沐浴の際は大人と同じ浴槽を使うのではなく、専用のベビーバスを使って別に入浴させるのが一般的です。

小さな体に合わせたサイズのベビーバスは赤ちゃんを支えやすく、短時間でスムーズに沐浴ができます。

また、赤ちゃん専用に清潔を保てるため、衛生面でも安心です。

1ヶ月検診を目安に大人と一緒にお風呂に入れるようになるまでは、ベビーバスの使用が推奨されています。

使わなくなった後は足湯やおもちゃ入れとしても活用できる場合があります。

ベビー用品に絶対必要なものと沐浴用品2・沐浴ガーゼは赤ちゃんに安心感を与えることができます/大きめの布で全体的に包み込むことで、沐浴中も静かにお湯に浸かってもらうために便利な道具と言えます

沐浴ガーゼは、赤ちゃんが沐浴中に不安を感じないようにするためのアイテムです。

お湯に入るときに、体全体にやさしくガーゼをかけてあげることで、赤ちゃんは包まれている安心感を覚え、泣かずに穏やかにお風呂タイムを過ごしてくれることがあります。

また、顔や体を洗う際にもやわらかいガーゼは赤ちゃんの肌に優しく、肌トラブルの予防にもつながります。

数枚用意しておくと、洗い替えができて衛生的です。

沐浴を落ち着いた時間にするために、ぜひ取り入れたいアイテムです。

ベビー用品に絶対必要なものと沐浴用品3・ベビーソープは赤ちゃんを清潔な状態に保つために必須用品です/低刺激で赤ちゃんの肌に優しいものを選びましょう

赤ちゃんの肌はとても繊細で乾燥しやすいため、沐浴の際に使うベビーソープは肌への刺激が少ないものを選ぶことが重要です。

ベビーソープには泡タイプや液体タイプなどがあり、泡タイプは片手で出せて便利なため、初めての育児でも扱いやすいというメリットがあります。

香料や添加物が少ないものを選ぶと、敏感肌の赤ちゃんにも安心して使えます。

体だけでなく頭や顔まで1本で洗える全身用タイプを選ぶのもおすすめです。

日々の沐浴で赤ちゃんの肌を健やかに保つために、適切なベビーソープを選んであげたいですね。

ベビー用品に絶対必要なもののまとめ

赤ちゃんとの生活を始めるにあたって、どんなベビー用品が必要なのか悩む方は多いです。

肌着やベビー服、おむつ、授乳用品、沐浴用品など、毎日使うものはできるだけ早めに準備しておくと安心です。

それぞれに役割があり、赤ちゃんの健康や快適さに大きく関わってきます。

ただし、すべてを一度に揃える必要はなく、生活の中で必要性を感じたタイミングで買い足していくという考え方もあります。

ママやパパのライフスタイルに合った育児アイテムを選びながら、無理のない範囲で整えていくとよいです。

必要なものを理解しておくことで、育児のスタートがぐっとスムーズになります。

ベビー用品に絶対必要なもののよくある質問

初めての出産を控えていると、「何を準備すればよいのか」「本当に使うものはどれか」と迷うことが多いです。

経験者の声や育児書、ネットの情報などを参考にしながら、自分にとって本当に必要なアイテムを見極めることが大切です。

実際に育児が始まってみると、準備しておいてよかったと感じるものもあれば、使わなかったと感じるものもあります。

ここでは、ベビー用品に関してよくある質問をもとに、育児を始める方の疑問にやさしく答えていきます。

自分の育児に合った答えを見つける参考になればうれしいです。

出産準備で買わなくて良かった

出産準備をしていると、つい色々なものを買い揃えたくなりますが、実際には使わなかったという声も少なくありません。

赤ちゃんの性格や育児スタイルによって、必要と感じるものは人それぞれ異なります。

例えば、特定のアイテムを買ったけれど赤ちゃんが気に入らなかったり、自宅の環境には合わなかったということもあります。

そのため、すぐに必要ではないものは様子を見てから購入するのがおすすめです。

必要最低限から始めて、必要なときに必要なものを選ぶことが無駄を減らすポイントになります。

関連ページ:【出産準備で買わなくて良かった】進め方や後悔と優先度やいらない

新生児に必要なもの

新生児のために用意しておくべきものとしては、肌着やベビー服、おむつ、授乳用品、沐浴用品など、毎日使う基本的なアイテムが中心になります。

生まれてすぐの赤ちゃんは体温調整が難しく、こまめに着替える必要があるため、肌着類は多めに準備しておくと安心です。

また、授乳やおむつ替えなどの頻度も高いため、快適に行える環境を整えておくことが重要です。

特別なものではなく、基本の道具をしっかり準備することで、育児を無理なくスタートすることができます。

関連ページ:【新生児に必要なもの】春、夏、秋、冬生まれ

出産前でやること

出産前にやっておきたいこととしては、入院準備やベビー用品の購入だけでなく、自分自身の体調管理や生活の見直しも大切です。

出産後は思うように外出できなくなるため、必要なものを早めに揃えておくと安心です。

また、産後のサポート体制についても考えておくと心に余裕が持てます。

育児に対する情報を集めたり、パートナーと役割分担を話し合っておくのも良い準備になります。

無理をせず、ゆとりを持って出産の日を迎えられるように、少しずつ準備を進めていくことが大切です。

関連ページ:【出産前にやること】母子手帳の取得と病院の選定や育休の準備とベビー用品の準備

関連ページ:エアリコベビーのTOPページ


TOP