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2021.07.24 / 抱っこ紐コラム

みんな持ってるセカンド抱っこ紐!!

抱っこ紐を使い分けてラクラク育児♪

エアリコのサポートスタッフの後藤です!
先日の撮影会で、久々にママたちの生の声を聴きました!
その中で気づいたことがあります。
それは、『セカンド抱っこ紐を持っているママたちが多い!』ということ。

『多機能タイプ(キャリータイプ)が1本あれば十分と思っていたけど、もっと簡単に装着できる抱っこ紐がほしくて・・・』
赤ちゃんとの生活で初めてわかること、知ること、感じることなど、、、たくさんあります。
ライフスタイルに合わせて、抱っこ紐を使い分けることでもっと育児がラクになり愉しくなりますよ♪

どんな抱っこ紐があるの?

抱っこ紐は、大きく分けて2種類あります。
まずは、抱っこ紐の種類や特徴について知りましょう^^

多機能タイプ(キャリータイプ)

【 特徴とメリット 】
・3wayや4wayなど、複数の抱っこができる。
・サイズ調整ができるためパパと兼用することも可能。

【 デメリット 】
・複数の抱っこができるため、形状が複雑化している。
・装着に時間がかかる(1人のとき)。
・持ち運びに不便。

コンパクトタイプ

【 特徴とメリット 】
・持ち運びに便利。
・装着が簡単(金具やバックルがないため)

【 デメリット 】
・サイズ調整機能がないため、兼用できない。
・サイズ選びに迷う。

どっちがセカンド抱っこ紐?

抱っこ紐は、種類によって特徴が異なります。
セカンド抱っこ紐と呼ばれる抱っこ紐は、【 コンパクトタイプ 】です。
簡単に装着ができ、持ち運びに便利など多機能タイプ(キャリータイプ)では、ちょっと物足りない部分をコンパクトタイプで補うのです^^

シーンで使い分けよう!

多機能タイプは、パパとお出かけする時やママ友とお出かけする時、また、ママ1人で両手がふさがってしまうような外出のときは、キャリータイプの出番です。
反対に、『寝かしつけ』や日常にあふれる『ちょっとしたこと』にセカンド抱っこ紐(コンパクトタイプ)がオススメです。
それは、日常生活でママが赤ちゃんを抱っこするシーンがとても多いからです。

日常には、『ちょっとしたコト』がたくさんあります。
・ちょっと買い物に
・ちょっとお散歩に
・ちょっとお迎えに
などなど、この『ちょっとしたコト』に1人で簡単に装着できるセカンド抱っこ紐は、とても便利なんです^^
(抱っこ紐の装着に時間がかかってしまうと、面倒になってしまうのです。。)

また、『抱っこじゃないと、赤ちゃんが寝ない~!!』との声もよく耳にします。
そのときも、セカンド抱っこ紐の出番!!
抱っこの負担もなく、赤ちゃんがすぐ寝てくれる抱っこ紐だとママの自由時間ができますね!

生活シーンに合わせて、抱っこ紐を使い分けることがとても大切なんです^^

セカンド抱っこ紐は長く使えるものを!


キャリータイプと同様に、セカンド抱っこ紐もたくさんの種類があります。
赤ちゃんが歩くようになったら、抱っこ紐は不要になるし。。。って思っていませんか?

赤ちゃんが歩くようになってからの方が、コンパクト抱っこ紐の出番が多いんですよ!
歩くようになっても、赤ちゃんの体力は全くありません。
また、帰りのことなんで考えず、全力で遊びますwww
そのため、帰りは歩けず、眠くなり愚図り始めることが多いです!

そんなときは、その名の通り【コンパクトタイプ(セカンド抱っこ紐)】の出番なんです!
持ち運びに便利なため、体力がなくなった赤ちゃんもラクラク抱っこすることができます。
また、エアリコ抱っこ紐は抱っこ卒業の『3歳まで』抱っこできるから、大きくなっても安心して使用することができます☆

まとめ

ママと赤ちゃん、2人で過ごす時間がとても多くなりました。
お家時間は、抱っこの時間☆
セカンド抱っこ紐をフル活用してほしいです。

抱っこは、今しかできない期間限定!!
だからこそ、たくさん抱っこを楽しんでほしい!!と後藤は思います。


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