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2017.11.16 / その他

【Vol.1】子育て(育児)を楽しむコツ!
~新生児から生後3ヶ月ころ~

みなさん、子育て(育児)を楽しんでいますか?

初めての子育ては、わからないことがたくさん。
楽しむためのコツは、月齢にあった赤ちゃんを知ること。
そして、その時にあった育児アイテムを使うことが大切です。
赤ちゃんの成長に分けて、【 全6回 】にわたりお届けしたいと思います。

【Vol.1】子育て(育児)を楽しむコツ!

待ちに待った赤ちゃんとのご対面!!
ワクワクとドキドキが入り混じったなんとも言えない感情です。

妊娠中に、赤ちゃんとの生活を想像していたイメージと現実が違う!!と、試着のためご来店されたママが笑いながら教えてくれたことを思い出します。
当然、私も妊娠中に思い描いていた想像と現実が異なりました。
出産して初めてわかる赤ちゃんとの生活。
まずは、赤ちゃんのコトを知ることから始めましょう♪

不安でいっぱい初めての出産と子育て(育児)

初めての妊娠から出産、そして、初めての子育てが始まります。
これからの赤ちゃんとの生活を思い描いて、子育てへのワクワク感・期待感で胸がいっぱいになります。
でも、初めての出産や育児は不安を感じてしまうことも。

実際に、私も不安を感じました。
出産のときの陣痛ってどんな感じなのか、どんな痛みなのか・・・
そして、赤ちゃんとの生活は、どんな生活なのだろう?
そして、これから赤ちゃんはどんな成長をしていくのだろう?
などなど、予想と想像ができないから不安を感じた覚えがあります。

この不安は、今思い返すと「経験がないから」なんですよね。

赤ちゃんを知ることで、不安を和らぐことができ子育て(育児)がとても楽しくなります^^
私の経験や体験を含めながら、その不安が少しでもなくなり、たくさんのママとパパ、そして赤ちゃんが笑顔になりますように!

新生児~3ヶ月ころの赤ちゃん

この頃の赤ちゃんは、「おねんね時期」です。
生後から1ヶ月くらいまでは、おっぱいを飲んで眠ることを繰り返します。
そのため、1日中ほとんど寝ていることが多いです。ママも授乳のため、3~4時間おきに授乳のため睡眠不足になりがち。

赤ちゃんのリズムに合わせてママもゆっくり休むことが大切です。
産後は、自分が思っている以上に体への負担・生活環境の変化・ホルモンバランスなど身体の変化が大きい時期です。

Message:おねんね時期は、ママも「おねんね時期」

初めての健診(生後1ヶ月健診)

生後1ヶ月を過ぎた頃に、初めて赤ちゃんと一緒にお出かけするのが、この「1ヶ月健診」ですね。
1ヶ月健診は、赤ちゃんの成長と産後のママの様子を確認する大切な健診です。
まずは、健診の内容を簡単にお伝えしますね。

<赤ちゃん>
身長や体重などの身体測定や股関節の開き具合のチェック、原始反射のチェックなどを行います。
<ママ>
産後の身体に異常がないか、子宮の状態などを調べます。そのため、身長と体重などの身体測定や血圧、尿検査から、内診と診察をチェックします。

さて、ここで不安になるのが・・・赤ちゃんと2人きりのお出かけなのです。
私は、初めて赤ちゃんと2人きりのお出かけのとき、緊張と不安を感じました。
持って行くものは?交通手段は?私1人でも大丈夫かな?と・・・。
その中で、交通手段に関係なく、あるだけで心強くなれるのが抱っこ紐でした^^
待ち時間中や、駐車場から受付まで短時間だからと、大きな荷物を持ち、片手だけ赤ちゃんを抱っこするのはとても危険です。
そのため、抱っこ紐は子育て(育児)の必需品です!!

おねんね時期の赤ちゃんにも使える抱っこ紐があります。
大切な赤ちゃんだからこそ、安心して抱っこ卒業まで長く使える抱っこ紐を選びたいですね。
そして、荷物が多いママにとって、持ち運びに便利で簡単に装着ができる抱っこ紐がオススメです。

Message:ママの子育てを助けてくれる最高のアイテム「抱っこ紐」!!

抱っこ紐の選び方については、<抱っこ紐の選び方・・・オススメの方法はコレ!>に記載してあります^^

赤ちゃんの仕事は泣くこと

この時期の赤ちゃんは、泣くことがお仕事。
では、どんなときに赤ちゃんは泣くのでしょうか?
・お腹が減って泣く。
・オムツが気持ち悪くて泣く。
・寂しくて泣く。など
110ヶ月お腹の中にいた赤ちゃん。今まで狭いお腹の中にいた環境から生後の環境は、赤ちゃんにとって大きな環境の変化です。そのため、不安になることの方が多いです。
言葉を話すことができない赤ちゃんにとって、唯一のコミュニケーションが泣くことなのです。

Message:赤ちゃんが泣くのは、コミュニケーション!!

ママは無理をしないで

私も「ゆっくり休まなきゃ!」と、頭ではわかっていても、体は元気だし、頼ることが難しいし・・・と、掃除などの家事をしていました。
ゆっくり休むことが難しいこと。私も知っています。
新生児~3ヶ月ころの赤ちゃんのMessageにも記載しましたが、赤ちゃんと一緒の「おねんね時期」にして、本当に無理をしてほしくないのです。

自分の身体に異変を感じたのは、赤ちゃんと退院してから間もなくのこと。
休まなきゃ!と思いつつ、休まずに動いた結果、自分が思っている以上に「体への負担」は大きかったようです。
ある日突然、耳に違和感があり、病院へ。「突発性難聴」と診断されました。
通院の甲斐があり正常に戻りましたが、赤ちゃんがいる中の通院は本当に大変でした。

身をもって体験した私だからこそ、本当に無理をしてほしくないのです。
産後の身体は、自分で思っている以上に負担を感じています。

Message:産後の身体は、自分で思っているより負担を感じている!!

気分転換の生後1ヶ月からの外気浴

赤ちゃんが生後1ヶ月になると、外の空気と触れ合う時間をとりましょう!!という「外気浴」が始まります。
皮膚の機能が未熟な赤ちゃんのために、体温調節ができるようにするためのトレーニングが「外気浴」です。
また、新陳代謝を活発にしたり、五感に刺激を与えるためなど多くのメリットがあります。

なにより、今まで家にこもりっきりだったママにも良い刺激です^^
私は、たくさん外気浴をしていました。
それは、ずっと家の中で、赤ちゃんと二人だけの生活は楽しくもあり寂しさも同時に感じていたからです。
そのため、家から出るだけで何とも言えない解放感があり、気持ちがリフレッシュしました。

外気浴は、赤ちゃんの成長と、ママの気分転換のため。
天気のいい日は、ちょっとでもいいのでお散歩に出かけてください。
気分転換になり心がリフレッシュしますよ^^

簡単に装着できる抱っこ紐なら、ちょっとのお出かけもしたくなります。
でも、新生児から抱っこ紐って使っていいの?と不安になりますよね。
抱っこ紐を新生児から使うことにちょっと不安な方は<抱っこ紐はいつから使っていいの?>を読んでみてください。

Message:外気浴は、赤ちゃんとママのため!


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