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2025.05.14 / 抱っこ紐コラム

【抱っこ紐の種類】ベビーキャリアやスリングとヒップシートやおんぶ紐

もくじ

抱っこ紐の種類とベビーキャリア

抱っこ紐の中でも特に人気が高いのが、ベビーキャリアタイプです。

安定感や使い勝手が良く、育児初心者の方にも安心して使える定番の形として広く知られています。

しっかりとした構造の中にも、赤ちゃんの成長や親の体格に合わせて柔軟に調整できる工夫がされていて、快適さと安心感のバランスがとれたモデルが多くあります。

最近ではデザイン性にもこだわった商品が多く、育児アイテムのひとつとして選ぶ楽しさもあるのが魅力です。

抱っこ紐の種類とベビーキャリア1・抱っこ紐の中でも人気のタイプです/成長に合わせて様々な抱き方ができるものが多いため、長く使えます

ベビーキャリアは赤ちゃんの成長に合わせて、縦抱き・前向き抱き・おんぶなど、様々なスタイルで使えるタイプが多いです。

そのため、新生児期から2歳頃までと、比較的長く活躍してくれる抱っこ紐として支持されています。

特に育児に不慣れなパパやママにとって、迷わず使える安心感があることも人気の理由です。

複数の抱き方ができることで、赤ちゃんの気分や体調に合わせた使い方ができるのも嬉しいポイントです。

抱っこ紐の種類とベビーキャリア2・しっかりとした作りになっており、安定感も抜群です

ベビーキャリアタイプの抱っこ紐は、腰ベルトや肩パッドなど、体への負担を軽減する設計が施されています。

そのため、赤ちゃんの体重が増えてきても安定して抱っこができ、長時間の使用にも耐えやすいのが特徴です。

しっかりした作りのおかげで、赤ちゃんも快適な姿勢をキープしやすく、親にとっても安心して使える仕様になっています。

日々の通園や買い物、ちょっとしたお散歩まで、幅広いシーンで役立つタイプです。

抱っこ紐の種類とベビーキャリア3・メッシュ素材のものが多く、夏でも冬でもしっかりと熱を逃してくれます/大人より体温の高い赤ちゃんにとって快適に過ごせるタイプと言えます

最近のベビーキャリアには、通気性に優れたメッシュ素材を採用しているものが増えています。

赤ちゃんは大人より体温が高く、抱っこ中はお互いの体温でさらに暑くなりがちですが、メッシュ素材なら熱がこもりにくく、汗をかいても蒸れにくいのが嬉しいところです。

夏の暑い時期でも快適に過ごせますし、冬は防寒ケープを合わせて使うことで年間を通して活躍してくれます。

赤ちゃんの肌に優しい素材であることも選ばれる理由のひとつです。

抱っこ紐の種類とスリング

スリングはシンプルな布1枚で赤ちゃんを包み込むようにして抱っこする、昔ながらのスタイルを活かした抱っこ紐です。

装着の仕方に少しコツはありますが、慣れればとても使いやすく、密着感のある抱っこができるのが魅力です。

軽くてコンパクトにたためるため、持ち運びにも便利で、ちょっとした外出や家の中での使用にも重宝します。

親子の距離が近く、赤ちゃんが安心しやすいのもスリングならではのポイントです。

抱っこ紐の種類とスリング1・布で赤ちゃんを包み込むようにして使う種類の抱っこ紐です

スリングタイプの抱っこ紐は、長めの布をリングなどで調節しながら、赤ちゃんの身体を優しく包み込む構造になっています。

赤ちゃんとの密着度が高いため、新生児期のような不安定な時期にも安心して使えると評判です。

赤ちゃんにとってもママやパパの心音を感じやすく、落ち着きやすいと言われています。

使用には少し慣れが必要ですが、コツをつかめば日常の抱っこがとてもスムーズになります。

抱っこ紐の種類とスリング2・パーツの少ないシンプルな構造のため、コンパクトに折りたたんで持ち運べます

スリングはとてもシンプルな構造なので、持ち歩きにとても便利です。

折りたためばバッグに入れても場所を取らず、旅行やお出かけ先でのサブ抱っこ紐としても活躍します。

バックルやベルトが少なく、ごわつきがないため、電車内など狭い場所でもさっと使いやすいのが嬉しいところです。

急に赤ちゃんがぐずってしまったときにも、取り出してすぐに使えるので安心できます。

抱っこ紐の種類とスリング3・片側の肩にだけ負担がかかる作りになっています/装着に慣れるまで時間がかかるものが多く、丁寧に扱う必要があります

スリングは片方の肩に布をかけるスタイルのため、長時間使うと肩に負担がかかりやすいことがあります。

使用する際は、赤ちゃんの体重や成長段階に応じて適切に調整しながら使うことが大切です。

また、装着方法が独特なため、最初は慣れるまで少し練習が必要です。

丁寧に扱うことで安全性も高まり、親子ともに快適な抱っこ時間を過ごせるようになります。

抱っこ紐の種類とヒップシート

ヒップシートタイプの抱っこ紐は、座面がついているユニークなデザインで、赤ちゃんの体をしっかり支えると同時に、親の腰への負担も軽減してくれるのが特徴です。

歩き始めの子どもとのお出かけに最適で、抱っこと歩行を何度も繰り返すようなシーンでもとても使いやすいです。

肩ベルトの有無やキャリアとの一体型かどうかなど、使いやすさに合わせて選べる種類も豊富に揃っています。

抱っこ紐の種類とヒップシート1・赤ちゃんの座るスペースがついているタイプの抱っこ紐です/座っている状態で安定感があり、抱っこしたり降ろしたりという動作が行いやすいです

ヒップシートはウエストポーチのような形状に座面がついており、赤ちゃんがその上にちょこんと座るようにして抱っこできます。

座面があることで、赤ちゃんの体重が一点に集中せず、親の腰全体で支えることができるため、負担が分散されます。

また、座ったままの姿勢なので、赤ちゃんを抱いたり降ろしたりがとてもスムーズにできるのも特徴です。

短時間の移動や、すぐに再度抱っこするような場面に向いています。

抱っこ紐の種類とヒップシート2・歩き始めた子どもとのお出かけにおすすめのタイプです

よちよち歩きを始めた子どもは、歩きたがるけれどすぐに「抱っこ」と言うことも多いです。

そんなときに便利なのがヒップシートです。

すぐに座らせて、またすぐに降ろせる機動力が魅力で、動きたい盛りの子どもとの外出にはぴったりです。

いちいち装着し直さずに、必要なときだけさっと抱っこができるので、親のストレスも軽減されます。

お散歩やお買い物など、短い距離の外出にとても適しています。

抱っこ紐の種類とヒップシート3・ヒップシートは腰のみのものが主流ですが、肩にベルトがついているものやベビーキャリアタイプになっているものなどもあります/使い勝手を考えて選ぶようにしましょう

ヒップシートには、腰に巻くだけのタイプから、肩ベルトがついてしっかり固定できるタイプまで様々な形があります。

また、ベビーキャリアと一体型になった多機能タイプも登場しており、用途や赤ちゃんの成長に応じて使い分けができます。

頻繁に長時間使用する予定がある場合は、肩ベルト付きのもののほうが安定感が高く、体の負担も少なくなります。

日常的に使うシーンを想像しながら、自分に合ったタイプを選ぶのがおすすめです。

抱っこ紐の種類とおんぶ紐

おんぶ紐は、赤ちゃんを背中で支えることを目的として作られた専用タイプの抱っこ紐です。

特に家事や作業をしながら赤ちゃんと過ごしたい方にとって、おんぶというスタイルはとても便利な選択肢になります。

前が空くことで視界や動作が広がり、日常生活との相性も良いです。

抱っことはまた違った密着感があり、赤ちゃんがよく眠ってくれるという声も多く聞かれます。

シンプルな構造で扱いやすく、ママの負担を軽減してくれるタイプも豊富にあります。

抱っこ紐の種類とおんぶ紐1・おんぶをする際に使いやすく設計された製品です

おんぶ紐は、赤ちゃんを背中側で安定して支えられるように設計されており、肩と腰にバランスよく荷重が分散される工夫がされています。

背中で赤ちゃんを支えるためには、しっかりとした固定が必要ですが、おんぶ専用の設計により、ずれにくく安全に使えるようになっています。

赤ちゃんの顔がママの背中から見える位置になることで、安心感もありますし、体が密着しているため赤ちゃんもリラックスしやすい環境を作ることができます。

抱っこ紐の種類とおんぶ紐2・おんぶ専用になっているため、おんぶ機能だけが欲しいママに人気です

抱っこ紐の中には、おんぶと抱っこの両方に対応しているものもありますが、「おんぶだけで使いたい」と思っている方には、おんぶ専用の製品がシンプルで使いやすく人気です。

余分な機能がない分、構造も軽くて装着も簡単なため、短時間でさっと使いたい場面に向いています。

特に、家の中での使用を中心に考えているママにとっては、実用性が高く、洗濯などの手入れがしやすい点も魅力の一つです。

抱っこ紐の種類とおんぶ紐3・ママの両手が空き、掃除や料理などの家事がしやすいのがおんぶ紐です

おんぶ紐を使う最大のメリットのひとつが、両手がしっかり空くという点です。

特に、料理や掃除、洗濯などの家事をこなす際には、赤ちゃんを背負いながらでも安全に作業ができるというのはとても助かります。

前に赤ちゃんがいないことで、かがんだり立ったりの動作もスムーズになり、動きやすさが格段に上がります。

赤ちゃんが背中で静かに過ごしてくれることで、ママの手元の作業にも集中できる時間が増えるのが嬉しいですね。

抱っこ紐の種類のまとめ

抱っこ紐にはさまざまな種類があり、それぞれの特徴や使いやすさがあります。

ベビーキャリアは長く使える定番、スリングはコンパクトで密着度が高く、ヒップシートは動き回る子どもに便利で、おんぶ紐は家事と育児を両立したいママにぴったりです。

生活スタイルや赤ちゃんの成長に応じて、複数の抱っこ紐を使い分ける方も増えてきています。

自分の使いやすさを大切にしながら、赤ちゃんにも快適な抱っこ時間を提供できるように、ぴったりの一本を見つけてみてください。

抱っこ紐の種類のよくある質問

抱っこ紐については、「どれが一番いいの?」「新生児でも安全に使えるの?」「外出先で使いやすいタイプは?」など、選び方に関する疑問が多く寄せられます。

抱っこ紐は赤ちゃんとママ・パパ双方にとって毎日の必需品だからこそ、安心して選べるようにしたいですよね。

使用シーンや抱っこの頻度、体格に合うかどうかを事前にチェックすることが大切です。

ここでは、抱っこ紐選びの参考になるよくある質問をまとめています。

新生児の抱っこ紐

新生児の時期は、まだ首や腰がすわっていないため、抱っこ紐を選ぶ際には特に注意が必要です。

新生児対応の抱っこ紐には、首や頭をしっかり支えてくれるサポート機能が備わっているものが多く、そういった製品を選ぶことで安全に抱っこすることができます。

また、赤ちゃんの肌に触れる素材も重要で、通気性や柔らかさを確認しておくと安心です。

初めての抱っこ紐選びは不安もありますが、使用レビューや実店舗での試着を活用して、自分に合ったものを探すと良いです。

関連ページ:【新生児の抱っこ紐】種類や選び方と寝かしつけや抱っこの方法

赤ちゃんをだっこ

赤ちゃんを抱っこする時間は、成長の過程でとても大切なスキンシップの一つです。

赤ちゃんは抱っこされることで安心し、気持ちが安定する傾向があります。

一方で、ママやパパにとっても、抱っこは赤ちゃんの様子をしっかり感じ取るための大切な時間になります。

抱っこのスタイルや姿勢によって、赤ちゃんの快適さや安全性にも違いが出るため、無理のない姿勢でできるだけ自然な形で抱くように心がけると良いです。

関連ページ:【赤ちゃんをだっこ】縦抱きと横抱きやポイントとダメな抱き方

抱っこ紐が簡単

毎日使う抱っこ紐だからこそ、「簡単に使えるかどうか」はとても重要なポイントです。

複雑な構造や装着に時間がかかるものは、赤ちゃんがぐずっている時に不便を感じることも多いです。

最近では、シンプルな手順で装着できる抱っこ紐が増えてきており、マジックテープやバックルひとつでスムーズに使えるものも多くなっています。

使用シーンや自分の操作性に合わせて、ストレスのないものを選ぶことが育児の快適さにつながります。

関連ページ:【抱っこ紐が簡単】コンパクトや付け外しと新生児や選び方

抱っこ紐がおしゃれ

育児アイテムとしての機能だけでなく、最近は「見た目のデザイン」にもこだわって選ぶ方が増えています。

おしゃれな抱っこ紐は、外出時の気分を明るくしてくれたり、ファッションとコーディネートしやすかったりと、嬉しい要素がたくさんあります。

カラーや柄だけでなく、素材感やフォルムにまで配慮された製品も多く、パパと共用しやすいデザインも人気です。

機能性とデザイン性を両立させた一本を選べば、毎日の抱っこも少し楽しく感じられます。

関連ページ:【抱っこ紐がおしゃれ】機能的で可愛いとおすすめな出産祝い

関連ページ:エアリコベビーのTOPページ


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