【抱っこ紐によだれカバーは必要?選び方とおすすめポイント】
もくじ
赤ちゃんとの毎日で欠かせないアイテム「よだれカバー」
赤ちゃんを抱っこしていると、「抱っこ紐の肩ベルトがよだれでびしょびしょに…」という経験をされた方も多いのではないでしょうか。
抱っこ紐は赤ちゃんと密着して使うものなので、清潔に保ちたい一方で、本体を頻繁に洗うのは大変です。そこで役立つのが「よだれカバー」です。
今回は、よだれカバーが必要な理由や選び方、さらにエアリコベビーのよだれカバーが選ばれるポイントをご紹介します。
よだれカバーはなぜ必要?
1. 抱っこ紐を清潔に保つため
赤ちゃんは月齢が進むとよだれの量が増えます。肩ベルト部分は赤ちゃんの口元にちょうど触れる位置なので、よだれや吐き戻しで濡れてしまうことが多い場所。
よだれカバーを装着すれば、抱っこ紐本体を汚れから守り、清潔に保てます。
2. 赤ちゃんの肌を守るため
抱っこ紐の肩ベルトは摩擦が強く、直接肌に触れると赤ちゃんの頬や口元に刺激になることがあります。
柔らかなガーゼやキルト素材のよだれカバーをつけることで、赤ちゃんのデリケートな肌をやさしく守るクッションになります。
3. ママ・パパの負担軽減
抱っこ紐は丸洗いすると乾くまでに時間がかかりますが、よだれカバーなら簡単に取り外して洗濯できます。
「洗い替えを用意してローテーションする」ことで、常に清潔な状態で使えるのも大きなメリットです。
よだれカバーの選び方
1. 素材
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オーガニックコットン:赤ちゃんの肌にやさしく安心
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ダブルガーゼ:通気性が良く、よだれをしっかり吸収
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キルト生地:ふんわり柔らかく、頬にあたっても心地よい
赤ちゃんが直接口に触れる部分なので、化学繊維よりも天然素材や日本製がおすすめです。
2. サイズ・取り付けやすさ
抱っこ紐のメーカーやモデルによって肩ベルトの幅は異なります。
よだれカバーを選ぶ際は、「幅が合うかどうか」「マジックテープやスナップボタンで簡単に付け外しできるか」を確認しましょう。
3. 洗いやすさ
毎日使うからこそ、気軽に洗濯できることが大切です。型崩れしにくい作りや、乾きやすい素材を選ぶと長く使えます。
よだれカバーのお手入れ方法
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使用目安:2〜3回使ったら洗濯
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干し方:形を整えて自然乾燥すると長持ち
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替えの枚数:最低3〜4枚をローテーションで用意
外出が多いご家庭や、1日中抱っこ紐を使うママ・パパは、複数枚を使い回すことで常に清潔をキープできます。
エアリコベビーのよだれカバーが選ばれる理由
1. 赤ちゃんの肌にやさしい素材
エアリコベビーのよだれカバーは、吸水性の高い8重ガーゼ生地を採用し、赤ちゃんが触れても安心です。
2. 豊富なカラーバリエーション
くすみカラーやナチュラルベージュなど、インテリアやファッションに馴染むカラーを展開。
「抱っこ紐に合わせてコーディネートできる」のも人気の理由です。
3. 日本製・助産師推薦の安心感
赤ちゃん用品は毎日使うものだからこそ、安心して使える品質が大切。
エアリコベビーは国内工場で丁寧に縫製しているため、ギフトにも選ばれています。
小さな工夫で赤ちゃんもママも快適に
よだれカバーは、「抱っこ紐を長持ちさせる」だけでなく、「赤ちゃんの肌を守る」「お手入れの手間を減らす」という3つの役割を持つ便利アイテムです。
エアリコベビーでは、育児の小さなストレスを減らし、赤ちゃんとの時間をもっと心地よく過ごせるよう、日本製のよだれカバーをご用意しています。
ぜひお気に入りのカラーを見つけて、抱っこ時間をさらに快適にしてください。