【赤ちゃんの安心は“揺れ”に反応している?】
赤ちゃんが泣き止まなくて、スマホから「泣き止む音」を流したことありませんか?
けれど、泣き止むどころか逆に泣き声が大きくなってしまった…なんて経験も。
実は、赤ちゃんを落ち着かせる本当のポイントは「音」より「揺れ」かもしれません。
もくじ
● 胎内の記憶がヒント
赤ちゃんはお腹の中で、ママが歩くときの“ゆらゆら”に慣れています。
規則的でやさしい揺れは、胎内環境そのものを思い出させてくれる安心の刺激。
だから、抱っこで歩くと泣き止むのは自然な反応なんです。
● 「揺れ」が自律神経を整える
やさしい揺れは、副交感神経(リラックスの神経)を優位にします。
これは赤ちゃんだけでなく、大人も同じ。
ブランコに乗ると気持ちが落ち着くのと似ていますよね。
【ワンポイント豆知識】
赤ちゃんが好む揺れの特徴は?
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一定のリズム
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小刻みで大きすぎない
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抱っこで上下にやさしく動くようなイメージ
【育児のヒント】
忙しいとき、ずっと抱っこして揺らすのは大変…
そんなときは、“自然な揺れ”をサポートする抱っこ紐が役立ちます。
【エアリコベビーからの提案】
「ふわっと揺れて、ぎゅっと包む」
エアリコの抱っこ紐は、自然な揺れが伝わりやすい密着構造。
背中で支える独自の設計が、ママの負担を減らしながら赤ちゃんを安心させてくれます。
✔ 寝かしつけの救世主
✔ 泣き止まない時のお守りに
✔ 「起こさずそっと下ろせる」背面ファスナー付き
【まとめ】
赤ちゃんにとって安心なのは、やさしい声より「やさしい揺れ」。
泣いているとき、ぜひ**“ふわっ”と揺らして包んであげて**ください。
きっと、ママの腕の中がいちばん落ち着く場所になりますよ。