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2025.04.16 / 授乳クッションコラム

【授乳の肩こりグッズ】理由やおすすめの解消

もくじ

授乳の肩こりグッズと理由

授乳中に肩や首がつらく感じること、ありませんか?赤ちゃんとの大切な時間である授乳ですが、実はママの体にかなりの負担がかかることもあるのです。

とくに肩こりは、多くのママが感じる悩みのひとつです。

ここでは、授乳による肩こりの原因と、そのときに役立つグッズについて、わかりやすくご紹介していきます。

授乳の肩こりグッズと理由1・ママが授乳に慣れていないと、肩や腕に力が入り気味/前かがみで背中を丸めて授乳をしていると、肩こりの原因になる

授乳を始めたばかりの頃は、赤ちゃんをしっかり支えようとつい肩や腕に力が入ってしまうことがあります。

そのままの姿勢で長時間過ごすと、筋肉が緊張して肩こりにつながることがあります。

さらに、赤ちゃんの口元を見ようとして前かがみになると、背中が丸まりやすく、首や肩にも余計な負担がかかります。

このような状態を防ぐには、授乳クッションなどを活用して、無理のない姿勢を保つことが大切です。

授乳の肩こりグッズと理由2・生活環境のストレスや冷房による冷え、抱っこや授乳で体を駆使することなども、肩こりの原因になる

育児中は精神的なストレスに加え、冷房による体の冷えなども重なって、肩や首がこりやすくなります。

特に夏場の冷房による冷えは、血行不良を引き起こしやすく、筋肉が硬くなってしまいます。

また、頻繁な抱っこや授乳などで同じ動きを繰り返すことで、肩や腕の筋肉が疲労していきます。

これらの要因が重なることで、慢性的な肩こりにつながってしまうこともあるため、体を冷やさないよう心がけることも大切です。

授乳の肩こりグッズと理由3・肩周りを動かす機会が減りがちで、肩の筋肉が張り続けていると、肩こりの原因になる

育児が始まると、外出の機会が減って体を動かすことが少なくなることがあります。

とくに肩周りはあまり動かすことがないため、同じ姿勢のまま筋肉が張った状態が続くと、肩こりを引き起こしやすくなります。

血流が滞ることで、筋肉がかたくなり、さらに疲労が蓄積されやすくなります。

授乳中でも、こまめに肩を回したり、腕を伸ばしたりするなどの小さな運動を取り入れると、肩こりの予防につながります。

授乳の肩こりグッズと解消

肩こりの原因がわかっても、どう解消すればよいのか悩むこともありますよね。

ここでは、授乳中にできる工夫や、日常生活に取り入れられる肩こり解消法をご紹介します。

無理なく続けられるケアを取り入れて、少しでも育児中の不調を和らげていきましょう。

授乳の肩こりグッズと解消1・授乳姿勢が崩れると肩こりしやすくなるため、楽な姿勢で授乳する

授乳中に無理な姿勢を続けていると、肩こりの原因になります。

ソファやベッドなど、自分がリラックスできる場所で授乳を行い、背中をしっかり支えられるようなクッションや枕を使うと、自然と体が楽になります。

赤ちゃんを支える腕にも力が入りすぎないように、授乳クッションを利用すると負担を軽減できます。

姿勢を整えることが、肩こり対策の第一歩です。

授乳の肩こりグッズと解消2・育児が始まると前傾姿勢になることが多くなる/肩周りだけでなく、胸を開くストレッチや脇腹を伸ばすストレッチなどを意識して取り入れる

授乳や抱っこで前傾姿勢になることが多いと、肩や背中がかたまりやすくなります。

そこで効果的なのが、肩周りのストレッチに加えて、胸を開く動きや脇腹を伸ばすようなストレッチを取り入れることです。

授乳後や空いた時間に数分でも意識的に体を動かすことで、筋肉の緊張がほぐれ、肩こりの解消につながります。

授乳の肩こりグッズと解消3・毎日湯船につかって、その日の筋肉のこりをほぐし、体を芯から温めると、肩こり対策になる

湯船にゆっくりつかる時間は、肩こりをやわらげるのにとても効果的です。

体が温まることで血行が促進され、かたくなった筋肉がゆるみやすくなります。

育児で忙しい中でも、1日の終わりにお風呂でリラックスすることで、体も心もほっと一息つけます。

温めながら肩や首を軽く回すのもおすすめです。

授乳の肩こりグッズとおすすめ

授乳による肩こりを少しでも和らげるためには、日々の姿勢の工夫に加えて、役立つグッズを取り入れることも大切です。

使いやすさや手軽さを重視したアイテムを活用することで、育児の負担を軽減しながら体を労わることができます。

ここでは、授乳中の肩こり対策として取り入れやすいおすすめグッズをご紹介します。

授乳の肩こりグッズとおすすめ1・授乳クッションを使うことで、姿勢の崩れを防ぎ、肩こりを軽減する/授乳中の首・肩・腰の負担を分散する

授乳クッションは、授乳時に赤ちゃんを安定した高さに保つための便利なアイテムです。

腕だけで支えるよりも負担が軽減され、自然と楽な姿勢を保ちやすくなります。

首や肩、腰への圧力が分散されることで、長時間の授乳でも体にかかるストレスを和らげることができます。

コンパクトに使えるタイプも多く、育児の強い味方になります。

授乳の肩こりグッズとおすすめ2・ツボ押しグッズなら片手で簡単に操作可能/筋肉とツボをピンポイントで刺激して、肩こりを解消する

ツボ押しグッズは、片手で使えるものが多く、赤ちゃんを抱っこしたままでも手軽にケアができる点が魅力です。

肩や首のツボにピンポイントで刺激を与えることで、血流がよくなり、こりがほぐれやすくなります。

コンパクトで持ち運びにも便利なので、リビングや寝室など、好きな場所で使いやすいのも嬉しいポイントです。

授乳の肩こりグッズとおすすめ3・ストレッチポールを使うことで、姿勢改善&肩甲骨周りの筋肉をほぐす/毎日5分のストレッチで肩こり予防する

ストレッチポールは、背中のラインに沿って横になることで、自然と姿勢が整いやすくなるアイテムです。

肩甲骨周りの筋肉をゆるめながら、深い呼吸をすることでリラックス効果も得られます。

特別な運動が苦手な方でも、1日5分の簡単なストレッチで体のこわばりを解消することができるので、育児の合間に無理なく取り入れることができます。

授乳の肩こりグッズのまとめ

授乳中の肩こりは、多くのママが経験するお悩みです。

その原因は姿勢や筋肉の緊張、冷えやストレスなどさまざまですが、授乳クッションやツボ押しグッズ、ストレッチポールといったサポートアイテムを活用することで、負担を軽くすることができます。

自分に合った方法を見つけて、日々の育児を少しでも快適に過ごしていただけたらと思います。

授乳の肩こりグッズのよくある質問

授乳中の肩こりに関しては、日々のケア方法やアイテムの選び方に関する質問が多く寄せられています。

ここでは、よくある疑問にお答えする形で、より快適な授乳時間を過ごすためのヒントをお伝えしていきます。

授乳の姿勢

授乳中の姿勢は、肩こりを防ぐうえで非常に重要です。

赤ちゃんの高さとママの姿勢が合っていないと、無意識のうちに前かがみになってしまい、肩や首に負担がかかってしまいます。

椅子に深く腰かけ、背もたれやクッションを使って背中を支えることで、無理のない姿勢が保ちやすくなります。

関連ページ:【授乳の姿勢】おすすめや正しい母乳のやり方

授乳姿勢で大きくなったら

赤ちゃんが成長してくると、体が重くなり、これまでの授乳姿勢では支えるのが難しくなることがあります。

そのため、月齢に応じて抱き方や姿勢を見直すことが大切です。

ママ自身の体への負担を減らすためにも、クッションの使い方を工夫したり、座る環境を整えたりすることがポイントになります。

関連ページ:【授乳姿勢で大きくなったら】時期や抱き方のポイントと注意点

授乳を自分から離すと泣く

授乳中に赤ちゃんが自分からおっぱいを離して泣いてしまうと、どう対応してよいか迷いますよね。

原因としては、飲み足りなさやげっぷが出ていないこと、眠気や不快感などが考えられます。

赤ちゃんの様子を見ながら、無理に再開させず、安心できるような環境を整えることが大切です。

関連ページ:【授乳を自分から離すと泣く】原因と対処法

母乳育児がつらい

母乳育児は、自然なことのようでいて実際にはたくさんの悩みがつきものです。

肩こりや腰痛、睡眠不足など、ママの体にかかる負担は大きく、つらいと感じる場面もあると思います。

無理をせず、自分の体調と向き合いながら、周囲に頼ったり、便利なグッズを取り入れることもひとつの方法です。

関連ページ:【母乳育児がつらい】大変と感じる女性が多い!?原因と対処法

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