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2025.04.04 / 授乳クッションコラム

【授乳クッションの高さが足りない】人気やへたらないと負担が少ない

もくじ

授乳クッションの高さが足りないと人気</h2
授乳クッションは母乳育児には欠かせないアイテムとなっています。

しかし、「高さ」に不満を感じているママも多いようです。

高さの足りない授乳クッションを使用すると、授乳時の姿勢が快適さに影響が出てしまいます。

赤ちゃんもママもリラックスして授乳時間を過ごせるよう、授乳クッションに求められる要素についてお話していきます。

授乳クッションの高さが足りないと人気1・肌触りの良いものが人気

授乳は頻繁に行うため、肌触りの良い素材を求めるママも多いかと思います。

赤ちゃんの肌にも優しく柔らかい素材は授乳クッションには欠かせない要素と言えるでしょう。

特にコットン100%のWガーゼやニット生地は人気が高く、より柔らかい肌触りのものを求める場合はニット生地がおすすめです。

授乳クッションの高さが足りないと人気2・手入れのしやすいものが人気

授乳クッションは吐き戻しやオムツ漏れなど、意外と汚れやすいものです。

赤ちゃんに使うものなので毎日清潔に使いたいですよね。

そこで手入れのしやすさが重要になります。

お手入れ方法は商品によって様々です。

クッションごと丸洗いできるものや、クッションカバー単体でお洗濯ができるものなど。

クッションごと丸洗いできるタイプは一見清潔に感じますが、注意して頂きたいのが中までしっかりと乾かすことです。

しっかりと乾いていない場合、カビの原因となってしまうことがあります。

また乾燥に時間がかかってしまうというデメリットもあります。

カバー単体で洗濯できるものはお手入れ方法としては一番手軽です。

洋服などと一緒に洗濯でき、乾燥時間も短く済みます。

さらに洗い替えでもう1枚カバーを用意できるとお洗濯中も安心ですね

授乳クッションの高さが足りないと人気3・授乳しやすいものが人気

授乳クッションの役割は「卒乳まで授乳をサポートすること」です。

そのために重要なのが、「高さ」と「へたりにくさ」です。

高さの足りない授乳クッションでは赤ちゃんを胸の高さにキープすることが出来ず、授乳姿勢が崩れてしまったり、ママの腕や肩腰など身体に負担がかかってしまいます。

一見充分な高さのある授乳クッションも使用中に潰れてしまうものがあります。

最初のころは問題なく使えていても、赤ちゃんの重さで徐々に潰れてしまい、使えなくなってしまった…なんてことも多くあります。

授乳クッションを選ぶ際は適切な「高さ」がしっかりあること長期間の授乳にも耐えられるへたらない「耐久性」があるものを選びましょう。

授乳クッションの高さが足りないとへたらない

授乳期間は一般的に半年~1年半くらいと言われています。

その間にへたって潰れてしまうような授乳クッションでは、卒乳まで授乳を支えることができません。

へたらないことの重要性とへたらない授乳クッション選びのポイントを解説していきます。

授乳クッションの高さが足りないとへたらない1・約20cm以上のしっかりとした厚みがある

授乳クッションに必要な高さは、赤ちゃんを授乳クッションに置いたときに胸の高さに赤ちゃんの口がくることです。

それだけの高さがあれば、赤ちゃんを持ち上げる必要がなく、正しい授乳姿勢が楽にキープできます。

【正しい授乳姿勢とは】■背筋をピンと伸ばす■赤ちゃんを胸の高さにキープする 正しい授乳姿勢をキープするための授乳クッションの高さの目安としては20cmを参考にしてください。

授乳クッションの高さが足りないとへたらない2・長時間の使用でもへたれないのは高密度のクッションだから

へたらない授乳クッション選びのポイントは、クッション本体の「素材」や「詰め物の量」にあります。

一般的な授乳クッションは詰め物にわたを使いふんわりとした感触のものが多いかと思います。

ふわふわとした柔らかい感触のため赤ちゃんに使用するには適していると思われがちですが、これでは授乳クッションとしての役割は果たせません。

柔らかいクッションは赤ちゃんの重みで簡単に沈み込んでしまったり、使用中にぺたんこに潰れてしまう物が多いためです。

詰め物にわたを使用している場合は、高密度で詰められており、しっかりとした硬さを感じられるものがおすすめです。

他にも程よい硬さのあるウレタン素材のものは赤ちゃんの重さで沈むことなく形が変形しづらいため、おすすめです。

授乳クッションの高さが足りないとへたらない3・正しい姿勢がキープできると母乳トラブルを予防できる

授乳において、なぜ姿勢が大切か…それは身体の負担軽減の意味もありますが、母乳の出に影響する場合があるためです。

母乳は乳線から分泌されます。

この乳腺を圧迫してしまうと母乳の出が悪くなり、赤ちゃんが飲みにくくなります。

赤ちゃんが飲まないため、古い母乳が残り、また赤ちゃんが飲まない…を繰り返してしまいます。

正しい授乳姿勢は赤ちゃんにとってもママにとっても、とても重要なのです。

授乳クッションの高さが足りないと負担が少ない

授乳クッションの高さが足りない場合、猫背のような姿勢になり胸を赤ちゃんに近づけるか、赤ちゃんを胸の高さに持ち上げなければなりません。

どちらもママの身体には負担がかかります。

快適に授乳を行うためには、適切な高さのある授乳クッションが必要です。

授乳クッションの高さが足りないと負担が少ない1・できるだけ高さがあるものを選ぶと授乳が楽

「買ってスグに潰れてしまった」「授乳クッションが潰れてしまったから、さらにクッションを重ねて使っている」など、授乳クッションを使用しているママから、こんな不満の声を聞く事が多くあります。

それだけ授乳クッションにおいて「高さ」は重要な要素です。

授乳クッションを購入する際には、充分な高さがあるか、そして卒乳までへたらない耐久性があるか、これらをしっかりチェックするようにしましょう。

授乳クッションの高さが足りないと負担が少ない2・一定の厚みがあると、赤ちゃんに授乳する高さをキープできて良い

授乳中はママも赤ちゃんもリラックス出来ていることが理想です。

赤ちゃんを胸の高さにキープできる授乳クッションがあれば、ママの身体の負担も少なく、赤ちゃんの姿勢も安定するためおすすめです。

授乳クッションの高さが足りないと負担が少ない3・助産院と共同開発したエアリコの授乳クッションはママへの負担が少ない

エアリコの授乳クッションは母乳育児について豊富な知識のある助産師と共同で開発した授乳クッションです。

その主な特徴は①正しい授乳姿勢をラクにキープできる高さがある②赤ちゃんの重さで潰れない程よい硬さがある③卒乳まで使える耐久性がある これは授乳クッションの要素としてとても重要ことですが、これらを兼ね備えている授乳クッションが世の中には以外と少ないです。

他にも赤ちゃんの心地よさを考えてカバーには綿100%のニット素材を使用しており、生産工場も国内の信頼のおける工場さんにのみ依頼をしております。

すべてはママと赤ちゃんの快適な授乳のためです。

授乳クッション選びで迷われている方は是非チェックしてみてください。

授乳クッションの高さが足りないのまとめ

授乳クッションにおいて「高さ」の需要性について紹介しました。

授乳クッションにも様々な商品があり、初めて育児をするママにとっては何を選んだらいいのか、そもそも必要なのか…と悩んでしまうことも多いかと思います。

授乳は頻繁に行いますので、母乳育児をお考えのママには、授乳クッションはとことん納得のいくものを選んで頂ければと思います。

是非参考にしてください。

授乳クッションの高さが足りないのよくある質問

授乳クッションは母乳育児をする上で、とても重要なアイテムです。

授乳クッション次第では授乳中の負担が大きく変わってきます。

授乳クッション選びの失敗談としてよく聞くのが、「潰れてしまって、使い物にならなくなった」ということです。

そのため買いなおすママも多くいるようです。

どんな授乳クッションを選べばよいかお悩みの方は、「高さ」と「潰れない耐久性」にポイントをおいて選んでみてください。

授乳クッションはいらない

「クッションや枕を代用品として使うから、授乳クッションはいらない」と考える方もいるかと思います。

実際にその方法で授乳期を乗り越えた方もいらっしゃるようです。

授乳クッションを使うか使わないかは個人の判断によるところです。

しかし、授乳中の身体の負担を考えると、やはり授乳クッションがあった方がラクになることの方が多いかと思います。

一度店頭などでお試しされるのも良いかもしれませんね。

関連ページ:【授乳クッションはいらない?】必要や不要とおすすめや授乳の仕方

授乳クッションは硬めがおすすめ

授乳クッションを選ぶ際はには、硬さも重要なポイントです。

適切な高さと硬さの授乳クッションがママと赤ちゃんの快適な授乳時間をサポートします。

授乳クッション選びに悩んでいる方は、是非硬さも重視してくださいね

関連ページ:【授乳クッションが硬めのおすすめ】人気や選び方と面がフラット

赤ちゃんのcカーブはいつまで

授乳クッションを使用する際、赤ちゃんのcカーブについて疑問が生じることがあります。

赤ちゃんの背骨はまだ発育途中で、授乳クッションの高さが足りないと赤ちゃんのcカーブが正しく保持されない可能性があります。

赤ちゃんのcカーブは、おおよそ生後6か月頃まで確認されますが、個人差がありますので、長くても1歳までには確立されます。

授乳クッションの高さは、赤ちゃんの姿勢を適切にサポートするために重要です。

適切な高さを保つことで、赤ちゃんの成長をサポートし、ねんねの時間も快適に過ごすことができます。

しっかりと赤ちゃんのcカーブを考慮した授乳クッションの使用を心がけましょう。

関連ページ:【赤ちゃんのcカーブはいつまで】cカーブについてや成長と時期

 

赤ちゃんの抱き方が下手

赤ちゃんの抱き方には、きめ細やかな注意と技術が求められます。

正しい姿勢や抱き方が重要であり、これらを誤ると赤ちゃんや抱く側にリスクが生じる可能性があります。

本記事では、赤ちゃんの抱き方に関するポイントや注意すべきことについて詳しく探求していきます。

赤ちゃんの安全と健康を守るために知っておくべき情報をお伝えし、正しい抱き方の重要性について考察します。

関連ページ:【赤ちゃんの抱き方が下手】基本や方法と注意

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