HISTORY01
エアリコ抱っこ紐の原点
エアリコは、1995年に助産院から生まれたベビー用品ブランドです。
助産院の子育てサークルに集まった現役のママ達とベテランの助産師たちが抱っこ紐を開発し、「ビックリするくらい抱っこが楽」「こんな抱っこ紐が欲しかったんだ」と口コミで話題となり、助産院へわざわざ抱っこ紐を県外からも買いに来るお客様が増えてきました。
また、常に品薄な状態が続いていました。そして、2007年商品を安定供給するために法人設立されました。
ようこそエアリコベビーへ。
私たちの使命は、
育児を思い切り楽しんでもらうこと。
ベテラン助産師の知恵と経験をお伝えし、
育児にゆとりを持ってもらうこと。
子育てを頑張るママに、パパに、
そして、赤ちゃんに、
たくさんの笑顔の時間をお届けすることです。
HISTORY01
エアリコは、1995年に助産院から生まれたベビー用品ブランドです。
助産院の子育てサークルに集まった現役のママ達とベテランの助産師たちが抱っこ紐を開発し、「ビックリするくらい抱っこが楽」「こんな抱っこ紐が欲しかったんだ」と口コミで話題となり、助産院へわざわざ抱っこ紐を県外からも買いに来るお客様が増えてきました。
また、常に品薄な状態が続いていました。そして、2007年商品を安定供給するために法人設立されました。
HISTORY02
当時、病院勤務助産師の前田弘子が、自宅分娩の現場に立ちあったことをきっかけに、3LDKのマンションを拠点として出張専門助産院「ナランハ」独立開業しました。
ナランハでは、産前産後ケアや産前産後ヨガ、赤ちゃんを連れての陶芸教室などが連日行われており、プレママから新米ママ、2児以降のベテランママがいつも集まるサークルの場として開放されていました。
このサークル内では、情報交換がとても盛んで「抱っこ紐はたくさんあるけど、本当にいい商品がない。自分たちで創ろう!」と声が上がり、抱っこ紐プロジェクトが立ち上がりました。その中に、縫製・デザインなどを専門職としてきたママが居たことから、サークル内でエアリコ抱っこ紐の原型が出来上がりました。
その後、入院施設を完備した木造3階・地下1階の前田助産院「ら・くーな」が完成し、育児雑貨コーナーが設けられ、らくーな本舗が誕生しました。
※助産院で産まれた赤ちゃんとパパ・ママの手形を付けたタイルが1000枚以上貼られた助産院。
HISTORY03
「らくーな本舗」では、産褥期に重宝する”さらし”、冷え性のママに5本指ソックス、カフェインを含まないコーヒーなど、ママの健康に配慮した育児用品コーナーが設置されました。ここに、抱っこ紐を置いたところ、あまりの使い心地の良さに口コミが広がり、名古屋郊外からも抱っこ紐を求めてお客さんが集まるようになりました。
この頃は、先のママ達が抱っこ紐を縫製しており、生産数にも限りがあり、入荷すれば即日完売する状態でした。ボランティアの手では、生産が追い付かない状態が続き、育児用品メーカーとして株式会社ラクーナが設立されました。
ラクーナの意味
「 La cuna ら・くーな 」は、ラテン語でゆりかごを意味します。
赤ちゃんが一番落ち着く場所(ゆりかご)は、お母さんの腕の中ですね。
前田助産院は「赤ちゃんだけでなくお母さんにとっても居心地の良い場所でありたい」
と言う想いを込めて『ら・くーな』と名付けられました。
私たちの抱っこ紐は、育児の現場を知り尽くしたベテラン助産師と、育児に一生懸命な100人を超えるママの手で開発・改良されてきました。
その抱っこ紐の抱き心地は「まるで魔法の抱っこ紐ですね!」と言われるほどです。
赤ちゃんを運ぶための抱っこ紐ではなく、育児を楽にする抱っこ紐なのです。
抱っこ紐はびっくりするほど軽く、家の中で寝かしつけにも使える、たった10秒で装着可能など、洋服を着るように抱っすることができるため
「Dakko Wear」と名づけました。
同時に、ブランド名をAiry(空気のように軽い) 、 Couture(仕立て)から
「Airricoエアリコ」として名づけました。