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2017.11.10 / 抱っこ紐コラム

腰ベルトがないクロス抱っこ紐・・・本当に抱っこが楽なの?

「腰ベルトがついている抱っこ紐」=「腰が楽!」という印象を受けますよね。
それは、腰ベルトがあるから、しっかり腰を支えてくれる。だから、腰が楽!!という感覚ではないでしょうか?
そのため、腰ベルトがないクロス抱っこ紐は、本当に楽なのかと不安になりますよね。
今回は、そんな不安が吹き飛ぶかもしれない、クロス抱っこ紐について詳しくお届けします。

クロス型抱っこ紐がラクな理由

たくさんの抱っこ紐があるため、どの抱っこ紐にするか迷ってしまうくらいです。
抱っこ紐には、多機能タイプと呼ばれる複数の抱っこが1本でできる抱っこ紐と、前抱きや横抱きだけなど1つの抱き方しかできないコンパクトタイプの2種類あります。
その中で、クロス型の抱っこ紐はコンパクトタイプの抱っこ紐に分類されます。

どうして腰ベルトがないのに、抱っこ楽なの?

クロス抱っこ紐の特徴は、赤ちゃんの体重を筋肉ではなく骨格で支えます。
そのため、腰ベルトがなくても抱っこが楽と感じるのです。
また、日本人の体型に合った肩ひもの幅(11~12cm)のクロス抱っこ紐は肩への負担も軽減してくれます!

そのために必要なことは、体に合ったサイズを使うこと。
サイズが合っていないと、赤ちゃんとの密着感がなく抱っこそのものが不安定に。
これでは、赤ちゃんも安心できず泣いてしまい、ママは体が痛いなどの負担を感じてしまいます。

クロス抱っこ紐を選ぶときのポイント1:日本人の体型にあった肩ひも幅!!11-12cmがベスト!

サイズの選びのコツは?

では、体に合ったサイズを選ぶには、どうしたらいいでしょうか?
クロス抱っこ紐は、サイズがあるためサイズ選びに悩みますよね。
まずは、メーカーごとにサイズの規格が違いますので、事前にしっかり確認をしましょう。

クロス抱っこ紐も多くの種類があります。そのため、サイズが2種類(SとMのみなど)や、多いメーカーですと5種類以上あるところも。
サイズの種類が少ないと洋服のサイズ選びに似ているから、とても簡単ですね。
でも、2種類のサイズで自分の体に合ったサイズを見つけることができるのでしょうか?
体に合ったサイズを使用することで、抱っこが楽になるクロス抱っこ紐。
サイズの種類が多いとサイズ選びに迷ってしまいますが、自分の体に合ったサイズがきっと見つかります!

クロス抱っこ紐を選ぶときのポイント2:サイズの種類が豊富!!

サイズが合わないとき、どうしたらいいの?

サイズを確認したのに、実際に使ってみたら・・・抱っこを楽に感じない。腰や肩に負担を感じる。そんなときは、サイズが合っていないとき、装着方法が正しくないときがほとんど。

では、サイズを確認したのにサイズが合わないのはなぜでしょう?
それは、体型や抱っこする位置など個人差があるため。
サイズが合わない気がする・・・と感じたときは、思い切ってお問い合わせをしましょう!!
楽に抱っこしたい!!と期待を抱いて選んだ、クロス抱っこ紐をムダにしてはいけません。
メーカーによっては、無償交換や体に合ったサイズにお直ししてくれますよ!

クロス抱っこ紐を選ぶときのポイント3:サポートが充実していること!!!

抱っこが楽なことだけではない!!

クロス抱っこ紐は、簡単に装着ができ、たたむととてもコンパクト!
荷物が多いときも、かさばらないので持ち運びにとても便利。
1歳を過ぎたら抱っこする回数は減ります。でも、体力がまだない2~3歳くらいまでは、お出かけ先から帰るときに「抱っこ!!」または「寝てしまうzzz」ケースが多いです。
さすがに、1歳を過ぎると腕だけで抱っこするのはとても大変。
そんなときは、持ち運びに便利ですぐに装着できる、そして体に合ったサイズのクロス抱っこ紐が1本あるととても便利です。
20kgまで使用できる抱っこ紐もありますよ^^
クロス抱っこ紐を選ぶときのポイント4:3歳(20kg)ころまで使えるからお得!!!


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