【授乳クッションが硬めのおすすめ】人気や選び方と面がフラット
もくじ
授乳クッションが硬めのおすすめと人気
授乳クッションはママと赤ちゃんの快適な授乳のために欠かせないアイテムです。
クッション選びのポイントはいくつかありますが、その中でも「硬さ」は重要な要素です。
柔らかいものは赤ちゃんの重さで沈み込んでしまう物が多く、授乳には適しません。
赤ちゃんの重さをしっかりと支えられるだけの硬さがあることが授乳クッション選びのポイントです。
また硬さのある授乳クッションは卒乳後もお座りサポートとしてもお使い頂けます。
授乳クッションが硬めのおすすめと人気1・中の素材が丈夫だと、洗った後でも型崩れしにくく、長くきれいな形を保って使えて人気
へたって潰れてしまったり、型崩れしてしまった授乳クッションでは快適な授乳をサポートすることが難しくなってきます。
そのため長期間の授乳でも卒乳までへたったり型崩れしてしまわない授乳クッションを選ぶことが大切です。
そのため購入時にはお手入れ方法も良く確認して選ぶようにしましょう。
授乳クッションが硬めのおすすめと人気2・授乳クッションの大きさはママの体型に合ったものにする
正しい授乳姿勢は背筋をピンと立てて、胸を少し張る姿勢がママの姿勢です。
その体勢は、あぐらをかいた場合でも、椅子に座った姿勢でも同じです。
ソファに深く腰掛けるなどすると、猫背になり背筋を伸ばせないのでお勧めしません。
背筋をピンと立てた状態で、赤ちゃんをおっぱいの高さにキープするために、足と赤ちゃんの間にできた隙間に授乳クッションを使うと良いのです。
赤ちゃんを胸の高さにキープできる厚みがあり、ママの体型にあった授乳クッションを選ぶことが大切です。
このとき高さだけでなく硬さもしっかりチェックして選ぶようにしましょう。
柔らかいものを選んでしまうと、使用中に潰れてしまい高さが不足してしまうことがあります。
卒乳まで変わらない使い心地を維持できる「硬め」の授乳クッションがオススメです。
授乳クッションが硬めのおすすめと人気3・クッションカバーは肌ざわりがよいものが人気
赤ちゃんに使うのものはその素材にもこだわりたいママも多いはず。
肌触りの良いものを選べばママも赤ちゃんも気持ちよく快適に授乳時間を過ごすことができます。
特に肌にも優しいコットン素材は人気です。
コットンといっても生地の特性により触り心地や風合いが異なります。
その中でも柔らかく人気なのがダブルがーせやニット生地を使用したものになります。
ダブルガーゼは空気を含みやすくふんわりとした触り心地が特徴です。
ニット生地はTシャツによく使用される生地で伸縮性があり滑らかで柔らかい肌触りが特徴の生地です。
お気に入りのものを見つけて快適な授乳時間を過ごしましょう。
授乳クッションが硬めのおすすめと選び方
授乳クッションで大切なことは授乳中のママの姿勢と赤ちゃんを支える事です。
正しい授乳姿勢をキープできることで、乳腺を圧迫することなくスムーズな授乳が期待できます。
硬さのある授乳クッションは赤ちゃんの重さを支えることができるため、ママの授乳姿勢も崩れづらく快適な授乳をサポートすることができます。
授乳クッションが硬めのおすすめと選び方1・赤ちゃんの体重で沈み込まない硬さであるか/すぐにへたらない
硬めの授乳クッションを選ぶ際にポイントとして、赤ちゃんの体重で沈み込まない硬さであるかどうかが重要です。
赤ちゃんを支える際にしっかりとしたサポートが必要なため、クッションが柔らかすぎると赤ちゃんが沈み込んでしまい、赤ちゃんを胸の高さにキープすることができなくなってしまいます。
硬さを保つことのできる素材の授乳クッションを選ぶことが大切です。
またすぐにへたらないかも重要なポイントです。
毎日頻繁に使うものだからこそ、長く使える耐久性が求められます。
クッションがすぐにへたってしまうと赤ちゃんの位置が胸よりも下になってしまい、ママの授乳姿勢がくずれる原因となってしまいます。
そのため、卒乳まで使える耐久性があるものを選ぶようにしましょう。
授乳クッションが硬めのおすすめと選び方2・ママと赤ちゃんの体が近くなるのに適した高さがあるか
授乳クッション選びには「硬さ」だけでなく、赤ちゃんを胸の高さでキープできる「高さ」があることも重要です。
赤ちゃんが胸から離れてしまうような低い授乳クッションの場合、ママが猫背になってしまったり、腕で赤ちゃんを胸に近づけなければなりません。
それでは身体に負担がかかってしまいます。
そのため、ママの胸に近づけるだけの「高さ」が必要です。
授乳クッションを選ぶ際にはママの体型に合わせて「高さ」も意識して選ぶことをおすすめします。
授乳クッションが硬めのおすすめと選び方3・デザインのみで選んでしまうと、ママの姿勢が悪くなる/体の不調につながってしまうこともあるので注意
ベビー用品はついつい可愛いらしいデザインのものを選びがちですが、機能性にも注目して選ぶようにしましょう。
特に授乳クッションは商品によって使い心地が大きく変わります。
頻繁に使うものなので、見た目にもお気に入りのものを選ぶことも大切ですが、使い心地が合わないと授乳に影響してしまうことがあります。
快適に長く使えるようにデザインだけでなく機能性もチェックしてみてください。
授乳クッションが硬めのおすすめと面がフラット
授乳中は赤ちゃんの姿勢も気になるところ。
おすすめは赤ちゃんの姿勢が安定しやすくママも安心なフラットなデザインです。
一般的な授乳クッションは面が丸くなっていることが多くフラットデザインのものは少ないかもしれません。
実際に試せる物があれば試してご自身にあったものを選ぶようにしましょう。
授乳クッションが硬めのおすすめと面がフラット1・赤ちゃんを乗せる面が丸くなっていると、体が安定しない
一般的な授乳クッションは赤ちゃんを乗せる面が丸くなっているものが多いのですが、赤ちゃんと授乳クッションの接地面が少なく姿勢が安定しづらいため、ママも少し不安になってしまうかもしれません。
現役のママから「赤ちゃんが反対側に転がりそうで不安」などの声を聞くこともあります。
その場合赤ちゃんとの接地面が多く姿勢も安定する形状のものを選ぶようにしましょう。
授乳クッションが硬めのおすすめと面がフラット2・赤ちゃんを乗せる面が平でないと、授乳中にずれてしまう可能性がある
丸い形状の授乳クッションに比べ、フラットな形状の授乳クッションは赤ちゃんとの接地面も多く、また赤ちゃんを乗せる面も比較的広いデザインの物が多くあります。
フラットなタイプは赤ちゃんがクッションの上で転がってしまうこともなく安定しているため、授乳中にポジションがズレてしまうことも少なくおすすめです。
授乳クッションが硬めのおすすめと面がフラット3・フラットな面は、赤ちゃんの体をしっかりと支え、ママとお腹を合わせた正しい授乳姿勢を保てる
赤ちゃんの姿勢が安定すると、腕で赤ちゃんを軽く支えるだけで良いので、ママの身体の負担軽減にも繋がります。
快適な授乳を行うためには、より安定感のある授乳クッションだと安心ですね。
授乳クッションが硬めのおすすめとまとめ
授乳クッション選びのポイントをいくつかご紹介しました。
重要なことは「硬さ」「高さ」「耐久性」「安定感のある形状」です。
授乳はママにとっても赤ちゃんにとっても大切な時間です。
授乳クッション選びの際は卒乳までしっかりサポートできるかどうか、よくチェックして選ぶことをおすすめします。
特に「硬さ」については重要です。
「買ってすぐにつぶれてしまった」「使用中に潰れてしまったので買いなおした」などの声はよく耳にします。
授乳含め育児はとても大変です。
少しでも負担を減らせるよう、ご自身にあったものを選ぶようにしてくださいね。
授乳クッションが硬めのおすすめとよくある質問
授乳クッションの高さが足りない
授乳クッションの高さが足りない場合、ママの身体に負担がかかってしまいます。
例えば赤ちゃんを胸に近づけるために、腕で抱き上げたり、猫背にして胸を赤ちゃんに近づけたりなどです。
特に猫背になってしまうと乳腺を圧迫してしまう可能性があるため、母乳の出に影響することがあります。
母乳の出が悪くなってしまうと赤ちゃんも飲みづらく、ママにとっても赤ちゃんにとっても良くないことばかりです。
ママご自身のためにも赤ちゃんのためにも、しっかり高さのある授乳クッションをお使い頂くことをオススメします。
関連ページ:【授乳クッションの高さが足りない】人気やへたらないと負担が少ない
授乳クッションはいらない?
授乳クッションはいらないのか、という疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
実際、授乳クッションは必須のアイテムではありませんが、使うことで授乳時の快適さやお母さんと赤ちゃんの姿勢が改善されることがあります。
授乳クッションを使用することで、赤ちゃんを支えることができ、授乳中の体の負担を軽減することができます。
また、ママの腕や肩の負担も軽くなり、長時間授乳しても疲れにくいというメリットもあります。
授乳クッションはママと赤ちゃんの快適な授乳時間をサポートする便利なアイテムと言えるでしょう。
お子さんとの特別な時間を快適に過ごすために、ぜひ授乳クッションを検討してみてください。
関連ページ:【授乳クッションはいらない?】必要や不要とおすすめや授乳の仕方
赤ちゃんのcカーブはいつまで
赤ちゃんのCカーブは背骨の健康の観点から重要な段階です。
通常、赤ちゃんの背骨は生後約4か月から6か月までC字型の形状を保持します。
この段階では、首がまだしっかり支えられず、胴体が浮いているため、このカーブが重要です。
このCカーブは、赤ちゃんが自然な姿勢で成長するために必要な段階であり、無理にまっすぐにさせるべきではありません。
赤ちゃんのCカーブは、成長と共に段々と消えていき、おおよそ6か月から1歳頃にはS字型に変化します。
この変化は赤ちゃんの姿勢制御の発達を示し、背骨の健康にとって重要です。
親としては、この段階でのポジティブなサポートや適切な姿勢の促進が大切です。
赤ちゃんのCカーブの大切さを理解し、適切な状態を保つことが赤ちゃんの健康な発育にとって必要不可欠です。
関連ページ:【赤ちゃんのcカーブはいつまで】cカーブについてや成長と時期
赤ちゃんの抱き方が下手
赤ちゃんの抱き方は、多くの親にとって重要な課題です。
しかしながら、正しい抱き方を知らないことで、赤ちゃんや親の健康に悪影響を及ぼす可能性もあります。
本記事では、赤ちゃんの抱き方に関するポイントや注意点について探求し、正しい姿勢や方法について解説していきます。
赤ちゃんの発育や健康に対する影響や、親子の絆を深めるための効果的なアプローチについても考察します。
安全性や快適さを重視した抱き方の方法を実践することで、赤ちゃんとのコミュニケーションも円滑になり、親子の絆をより強固なものにすることができるでしょう。
関連ページ:【赤ちゃんの抱き方が下手】基本や方法と注意
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