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2021.04.15 / 妊娠初期

ちょっと聞けない、夜のこと・・・パパと仲良ししてもいいの?

ちょっと聞けない、夜のこと・・・パパと仲良ししてもいいの?

妊娠初期は、赤ちゃんがまだまだ小さく安定期に入っていないため、パパとセックスしてもいいのか不安になりますよね。
また、セックスの刺激により「流産したらどうしよう!」と感じる方も多いはず!
今回は、妊娠中のセックスについてお伝えします。
ママもパパも「正しい知識」を身に付けることがとても大切です。

共通意識があればOK!

妊娠中であることをちゃんと認識した、無理のない穏やかな姿勢のセックスであれば問題ありません。
とくに、子宮がある下腹部を息苦しくなるような「圧迫しない姿勢」でれば大丈夫です。
妊娠初期は、子宮全体がとても柔らかくなり大きさも急に増大する、特別な変化をする時期です。
そのため、子宮のある下腹部を圧迫しないように優しく接してくださいね。

ママがセックスに辛さや痛みを感じ、不安や怖さを抱いているときはちゃんとパパに伝えましょう。
日頃から自分のキモチを伝えることができる、パートナー関係を築くことがとても大切です。

また、身体的に大きな変化が生じると、ママは本能的に身を守ろうとします。
そのため、無理なお誘いやセックスではなく「パパは、ママのからだとお腹の中にいる小さい赤ちゃんのことを考えた優しいセックス」を心がけてくださいね。

流産の可能性は?

セックスが原因で、流産することは基本的にはありません。
妊娠初期の流産の原因は、染色体異常がほとんどです。
※ダウン症は、染色体異常症の1つです。
染色体異常が起きた場合、ほとんどが流産します。
ダウン症は、ある染色体が1本余分に存在した状態のことです。

つまり、受精の段階で流産するかしないかが決まっていることになります。
そのため、セックスが原因で流産することはありません。

出血があったときは?

このころは、子宮全体が柔らかくなり増大している時期です。
そのため、行為後に少量の出血をすることがあります。
今後、成長する赤ちゃんのために、血液が子宮に集まると考えられています。
子宮の機能拡大と成長のために充血している状態のため、セックスの行為による刺激を受け出血することがたまにあります。

しかし、セックス後の出血であっても「妊娠中」ということを考えると、他の要因がある可能性があります。
「セックス以外が原因かも」と考えて受診をしてください。
妊娠初期の子宮の増大により出血がしやすい時期ですが、きちんと診断をすることが大切です。

気を付けたいこと

自覚なく感染している場合や、セックスにより感染する病気(性病)があります。
お腹の赤ちゃんにも影響が
あるため、性病の検査は「妊娠初期の検査項目」に含まれています。
その中でも、赤ちゃんに影響のある「知っておいてほしい病気(性病)」をお伝えします。

クラミジア感染症

これは、女性の感染症の中で「性行為により感染する」ケースが最も多い性病の1つです。
主な症状
おりものの増加や腹痛などですが、症状がない場合が多く感染に気づかないため放置されることが多いようです。
赤ちゃんへの影響
子宮内の赤ちゃんへの影響は、ほとんどないとされています。
しかし、クラミジアの感染は、子宮の出口で起きるため 子宮の中にも炎症が広がり、赤ちゃんを包む膜にまで達してしまうと、流産や早産の原因になります。

また、出産時にお産の通り道で感染すると新生児結膜炎や肺炎などを引き起こすことが知られています。
そのため、妊娠初期から遅くとも妊娠30週までに検査を行います。

梅毒(ばいどく)

近年、感染者が増加傾向にある梅毒(ばいどく)は、性行為によって感染します。
主な症状
無症状の場合が多いです。
しかし、症状としては、皮膚に硬いしこりや足の付け根のリンパの腫れが見られます。
感染に気づかず、長期間治療をしないと神経症状や心臓血管の症状が現れたりすることがあります。

赤ちゃんへの影響
ママが梅毒に感染している場合、胎盤を通じて赤ちゃんに梅毒が感染することがあり、流産や死産、胎児発育不全(赤ちゃんの発育が悪いこと)などを起こしやすくなります。
梅毒も、妊婦健診時に検査される項目のため、早く治療を始めることで赤ちゃんを守ることができます。

まとめ

妊娠初期は、下腹部を加圧するような姿勢でなければOK!
しかし、ママが辛さや痛み感じ、不安や怖さを抱いている時はちゃんとパパに伝えてくださいね!

そして、子宮全体が柔らかく、充血している時期のためちょっとした刺激で少量の出血があるかもしれません。
妊娠初期の出血は、他の要因がある可能性があるため「セックス以外が原因かも」と考え受診をしてください。

最後に、セックスにより感染病になる可能性があることも忘れないでください!
「クラミジア」や「梅毒(ばいどく)」は、赤ちゃんにも悪影響を与える感染病です。
妊婦健診をしっかりと受け、ママは自分と赤ちゃんを守ってください。
そして、パパはママのからだとまだ小さい赤ちゃんのことを考えた優しいセックスをしてくださいね。


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